ずっと仲の良い男友達や兄のように世話をやいてくれる職場の先輩を好きになっても、相手から女として見られずに悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
性別を超越した友情だと思えば素敵ですが、いつまでも女として見て貰えず、片思いが成就しないのは悲しいものがあります。
そこで今回は男性がどんなときに女として意識するのか、そしてどうすれば女として意識してもらえるのか、その方法について解説していきます。
男性が女として意識する瞬間
男性はいったいどんな瞬間に女として意識するのでしょうか。男性が思わずドキッとする瞬間について調べてみました。
1.色気を感じた時
女性がちょっと胸の開いた服を着ていたり、酔ってとろんとした目つきになったりした時に、色気を感じて女として意識してしまうという男性はかなり多いでしょう。
特に、色気を前面に押し出したわざとらしいお色気アピールではなく、ふとした瞬間にチラッと見えるようなさりげない色気に惹かれるようです。
それも普段は色気を感じないような相手だからこそ、なおさらドキッとしてしまうのでしょう。
2.弱いところを見た時
バリバリ仕事をして、男性と対等に渡り合うような気の強い女性が、落ち込んでいたり悩んでいたりする瞬間を見ると、急に女として意識してしまうという人もいます。
普段の姿とは全く違うというギャップがあり、新たな一面にドキドキすることも。
また他の人に見せない姿を自分に見せてくれたということにもきゅんとしますし、何より力になってあげたい、守ってあげたいと思うようです。
男友達を女として意識させる方法
長い付き合いの男友達は、自分のことを何でも知ってくれているし、今さら女として意識してもらえるかどうか不安に思う人もいるでしょう。
男友達に女として意識させるには、以下のような方法があります。
1.女性らしい身体のラインを見せる
男友達と会う時はいつもTシャツにデニムなどのラフな服装をしているなら、たまには身体のラインがわかるようなニットのワンピースや、スリットの入ったタイトスカートなど、女性らしい身体のラインが見える服装をしてみることをおすすめします。
胸や腰のくびれなどの曲線美をアピールすることで、男友達に「なんか色っぽいな」と思わせることができます。
あまり露出度が高いと「今日はどうしたんだろう」と不審に思われたり、「目のやり場に困る」と相手を引かせてしまうことがあるので、あくまで露出は控えめにして、丸みを帯びた身体のラインを見せる服装にしましょう。
2.ギャップを見せる
男性を意識させるには、ギャップを見せつけるのも効果的です。
いつも大口を開けていかにもガサツそうにゲラゲラ笑っているのに、ふとした瞬間に急に寂しそうな表情を見せたり、物憂げに髪をかきあげたりと、いつもの表情とは全く違う顔を見せてみましょう。
普段の様子とは違う一面を見るとドキッとしますし、「もっといろんな表情が見たい」と思って引き込まれることもあります。
また、ガサツで家事は苦手そうなのに意外と料理上手であったり、掃除や洗濯をテキパキこなしたりというギャップも、「意外と家庭的なんだな」と女として意識することに繋がります。
- 1
- 2