やめられない、とまらない、そんな悪口を止める方法
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アテクシの相方、ジョセフィーヌ。彼はポテトチップスを食べると止まらないことに悩んでいます。 ぼーっとしてたら、あっという間に一人で何袋も食べちゃうのよ。
もう、与えると本当に意識がどこかに行って、話しかけても返事しないぐらい食べてしまいます。
さすがのアテクシも気になって、「ちょっとアンタいい加減にしなさいよ。いくらなんでも食べすぎよ」って注意したら、
「なかなかこれだけはやめられないのよ。あ、そうだ。せっかくならポテチ評論家になればいいんだわ。アタシポジティブ思考~」
ですって。もうお手上げだわ。
よくよく考えたら、悩んでるのジョセフィーヌじゃなくて、アテクシのほうじゃん!
そういえば、「良くないとわかっていても、やめられない」って癖、誰だってあるわよね~。
というわけで今回はこのご相談です。
N.K.さん(19歳、大学生)からのメッセージ
「悪口がとまらない!どうしたらいいの?」
私は、誰かの悪口を言ってしまいます。でもみんな面白がって聞いてくるし、それはそれでいいと思っていたのです。
でも、しばらく会わなかった友達に「悪口ばかりでつまらない。前は言わない子だったのにどうしたの?」と言われ、ハッと気づきました。
自分でもそういえばいつからこんな風になったんだろうと…。
気を付けようと思うのですが、何をしゃべっていいのか分からなくて。どうしたらいいのでしょうか?
確かに共通の知り合いの悪口って、一番手っ取り早いネタだわ。それに、みんなそれなりに食いつきがいいしね。
ところでなぜ悪口を言ってしまうのか考えたことあるかしら?