◯◯なのに一言目が「ハプバー行きませんか?」

Tinderではよくあるやりとりで通常通りなのですが、驚いたのは会社名が表示されていたことです。勇者すぎるだろ! そこそこ有名企業ですがその会社に対してハプバーのイメージがついてしまいました。

ひたすら美味しい店に連れて行くグルメ男子

「美味しいものが好きなんですよね」と、初回デートはウェスティンホテルでデザートバイキング。デートのたびに有名店や百名店を予約してくれて、もちろん全てゴチ。ただただ美味しいものを食べるために私が存在しているような、夢のひと時でした。

「AMの人なら…」

お互いの仕事を大っぴらに話せるようになった頃、私がAMの中の人だと知ると、記事を熟読して感想をくれるようになりました。が、「バイブバーの記事読んだよ!」「AMの人ならバイブバーに抵抗ないよね?」「バイブバーに男ひとりじゃ行けないから」「バイブバーってバイブしかないの?」「バイブバーにどんな人がいるの?」と気づけばバイブバーの話ばかりに。バイブバーの連呼でゲシュタルト崩壊を起こし、彼とはそれっきりになりました。

【本当にあった体験談シリーズ】
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Text/AM編集部