猛禽女子なのに、ナマモノを食べてウイルス性胃腸炎
になり、しばらく死んでおりました。
電車のってもはき気がして、ほんと妊娠したのかと
思ったほどずーと気持ち悪かった。
40時間くらい絶食して、その後3日くらいリンゴとお粥
くらいしか食べれず・・・・。つまり、お酒も飲めないし、
ご飯を食べにいけない。
頭をかじられたアンパンマンのようにそんな元気も
出ないから、誘われてもでかけられない!
「ごはん食べにいこう」と誰にも誘えない!
誰とも会えないと、元気が出ない!
ごはんが食べられないと生命的には死ぬことはなかった
のだけど、死んでるも同然の生活だった。
改めて、身体も心も健康でいるって大事だなーと思った。
というわけで、この週末は2回のクラブナイトはキャンセル
したんだけど、なんだかんだ1回の紹介には出かけてしまった。
そこで紹介してもらったのが39歳の×ナシの男性。
アパレル会社勤務とだけあって、とってもオシャレ。
お食事は普通に楽しく過ぎ、たまたま帰りの電車が一緒
だったので15分くらい一緒に電車に乗ることに。
その明るい車内で違う角度からみた彼の耳に、
私はなんと!あるものを発見してしまった。
それは・・・耳の入り口にたまった・・・耳垢・・・!?
彼には不潔感はなかったのだけど、
なんかもうそれだけでゾ~としてしまった。
それと同時に、
『あっ、この人はぜんぜん女っ気ないな』
と思った。
私は既婚者と付き合っていたことがあるのだけど、
その彼は首の付け根あたりに、サザエさんの波平
のような毛がはえていた。だからVネックを着ると
たぶんそれは出ちゃう。でも本人は気づかないようで、
私がいつも抜いていた。
その紹介で出会った彼も、その既婚者の彼も、
たぶんそういうことを注意してくれるステディな女性と、
定期的に身体をみせるようなことがあれば、
きっと彼女は注意してくれていただろう。
(既婚者の場合は嫁が)
男性同士はそういうことは注意しないし、
女性も仲良くない人には言いにくいから見て見ぬふりだ。
だからやっぱりそういう関係の相手は絶対に必要だと思った。
じゃないと恥をかくし、気づかないところで減点されちゃう。
女性はまだ自分をじっくり鏡でみる機会が多いから
マシかもしれないけど、やっぱり女性も同じだと思う。
それか思いっきり明るいところで全身くまなく見るか?
それかどんどん身体を露出していくか?
まっそういう方法もあるけど、やっぱりステキな異性に
身体を見せる機会があって身体を保つ方が楽しいよね。
ということで、やっぱり家にこもっている場合ではない!
猛禽類でいなければ!!
と思った週末のウイルス性胃腸炎の愛子でした。
カオ★カオ