拙著がきっかけで、「普通でない」ダンナをゲットされた方と会う。

[ 婚活のチップス(コツみたいなの) ]昨日お茶をした方。私にとってたいへん印象的でありました。
どうすごいかと言うと・・

まず彼女は、いま30代半ばで、昨年結婚されて今は妊娠5カ月。某一流私大卒。
お父様は丸の内で個人の弁護士事務所経営、お姉さまは歯医者さん、弟さんも勤務医という素敵な(普通でない)一家。

時系列で追ってみる。

1) 昨年の春ごろ、拙著「普通のダンナがなぜ見つからない」が出て間もなく、本屋で手に取って逡巡しながらも購入

2) 内容がお気に召されて、私のブログを見つけて読者になる。けっこう頻繁にコメントもいただいていたので、私も憶えてました。

3) オーネットにも入会。いろんな方と出会ったそうだ。東大医学部卒のお医者様にも会ったとか。「いろいろ、勉強になりました」。

4) お姉さま経由の紹介で、今のご主人と出会い、短い交際期間を経て結婚。ご主人はお医者さま。歯科医であるお姉さまの患者さんとして、ご主人のお母さまがいらっしゃって、「うちの息子に誰かいい人いないかしら」に対して「うちの妹は・・?」という経緯。

その彼女いわく、「西口さんの本のおかげです」。
いえ、何にも直接的には貢献してないので恐縮な感じ、、ですが、行動や決断のなにかのきっかけになったのであれば、光栄ですね。

結果として、世に言う「普通のダンナ」水準ではないようなご主人に出会って結婚ですもんね。
やっぱ、行動ですよ、みなさま。なんでもいいから。

ではまた。

Last updated  2012年10月11日 16時41分01秒