人間の女子高生とヴァンパイアの切ない恋愛を綴った超人気シリーズの第4部前編。
ついに最終章を迎える禁断の恋の行方を見届けて! 
今回の作品でメガホンをとったのは、『ドリームガールズ』のビル・コンドン監督。

 オオクノ障壁を乗り越え、ようやく結ばれたベラ(クリステン・スチュワート)とエドワード(ロバート・パティンソン)は結婚式をあげた後、ハネムーンへ。その旅行から帰った後、ベラは念願のヴァンパイアへと転生することになっていた。
しかし、旅行の最中、ベラの体内に新たな生命が宿っていることがわかる。その子は決して生まれてはならないヴァンパイアと人間の子だった。

 命をかけた大恋愛、一生に一回は経験してみたいもの。
この作品は、エドワードとの禁断のロマンスはもちろん、ベラをめぐるエドワードとオオカミ男・ジェイコブの男の戦いなど、女性の願いがめいっぱいつまっています。
ついつい条件で相手を選び始めているAM読者のあなた、ベラの根性を見習って、たまには自分の本能に忠実にいってみては? 
新しい扉は自分しか開いてくれない。人生は一回限りなのですから!

2012年2月25日(土)、新宿ピカデリーほか全国ロードショー

監督:ビル・コンドン
脚本:メリッサ・ローゼンバーグ
キャスト:クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、テイラー・ロートナーほか
配給:角川映画
原題:THE TWILIGHT SAGA:BREAKING DAWN-PART1/2011年/アメリカ/118分

Text/AM編集部