今、各方面で話題の女性向けAV。女の子にとっては最高の癒しツールだけれど、普段男性向けAVを見慣れている男子諸君は、エロメンやムード重視のセックスに一体どんな感想を持つんでしょうか……?
というわけで、今回は3人の素人男性に集まってもらい、女性向けAVを初体験していただきました!
左から、肉食系男子のYくん(28歳 広告代理店)、文系男子のTくん(25歳、T大学 大学院)、アート系男子のIくん(27歳 アパレル勤務)
4本目『ルームシェア 頭の中から消せない大キライなアイツ』/SILK LABO
【出演者】
樹花凜(七咲楓花) ayami(赤西涼、まひる) / 一徹(鈴木一徹) 月野帯人
【メーカー】
SILK LABO
【あらすじ】
男性が苦手で恋に臆病なナオと恋に邁進しすぎて玉砕ばかりのアズサ。
ふたりはルームシェアをしていたのだが、アズサが新しくできた彼氏と同棲すると言い出し、ナオは代わりにやってきたリョウスケと同居することに……
今回は2話中、樹花凜×一徹の「ナオの場合」を鑑賞。
男性向けAVのルームシェア物と全然違う!
Y君: 俺、男性向けAVのルームシェアもの観たことあるけど、それはギャルがいっぱい住んでる家に男が一人で住むことになって、痴女られてウハウハ~!みたいな内容だったよ。同じルームシェアでも全然違う(笑)。
I君: はははは。こっちはセックスにいきつくまでのあれこれが、すごくしっかり描かれてるよね。だからカラミのシーンにも別の意味で見入っちゃう。
あんなに仲悪かったのに、こうやってセックスする流れになってくんだなとか、勉強になるよ(笑)。
T君: 女性向けAVに出てくる女の子って、基本的にみんな何かしら悩んでるね。で、一徹くんっていうのは、それを埋めてくれる存在。
男性向けと違って、ダイレクトに性欲だけを満たせばいいわけじゃないんだなってのが、だんだんわかってきた。
Y君: まあ、男性向けのAVは何にも考えてないのが、いいところなんだけどね。