いつだって恋していたい乙女心を、自分の年齢が邪魔することはありませんか?
でも大丈夫!SILK LABOのエロメンツートップ、一徹くんとツッキーが、「そんなのぜーんぜん気にすることないよ」と全身全霊で伝えてくれる作品をご紹介します。
weak point(月野帯人×井上綾子)
会社でキャリアを積んできた潤子(井上綾子)は、社内で頼れるお母さん的存在になってしまい、恋愛はそっちのけ。でも、残業中に出来心で開いていた婚活サイトを、部下の若本(月野帯人)に見られてしまいます。
「絶対誰にも言わないでー!」と焦る潤子に、若本はひとこと。
「僕とデートしましょう。」
あれよあれよと流されて翌日デートすることに。いつもは頼りない部下の若本なのに、美味しい生ハムのオープンサンドを作ってくれたり、バドミントンに興じたり、潤子を心から楽しませてくれます。
若本の意外な一面を知って、図らずもドキドキしてしまう潤子。
そんなある日、熱を出して会社を休んでいる潤子のもとに、突然若本がやってきて、甲斐甲斐しく世話をしてくれます。
その様子を見ながら、「息子がいたらこんな感じなのかな」とつぶやく潤子に、さっと近づき、ひるむ隙もないほどのスムーズな不意打ちキス。
「いやだな。彼氏になりたいんですよ僕は。」
という言葉を残し、若本は帰ります。
熱がある時にこんな余韻を残す告白…おねえさんキュンキューン♡
けれど、潤子は自分の気持ちに素直になれなくて、会社ではそっけない態度を取ってしまいます。
デートに誘うメッセージが届いても無視してしまったり…。
若本は抑えられないキモチで潤子の部屋の前で待ち伏せ…からの~、お部屋で告白です。
「恋愛」とか「つきあう」とかどうしていいのか分かんなくなっちゃってる潤子へ、精一杯のキモチを伝える年下男子。(ここのセリフはぜひ作品でお楽しみください♪)
年上だけど「女」が出せる
告白をすませ、いよいよ「僕たち、大人ですよね」とせまる若本くん。
その意味は…はい、そーゆーことです(*´Д`)
「私たち、まだこういうの早くないかな?」「久しぶりすぎてどうしていいかわかんない」と慌てる潤子をキス責めで説き伏せていくガツガツ男子。
なにやらいろいろと囁きながらコトを進めていく若本くん(もといツッキー笑)と、恥ずかしさゆえにいろいろ喋っちゃう潤子(もとい綾子さん笑)。
セクシーに囁いてると思ったら急に笑い出すとかなかなかリアルで、見ているこっちもほほえましくて笑っちゃいます。
成熟した年上女性とちょっと子どもっぽい年下男子なふたりのやり取りが時折ツボって、たまになぜだかお母さんと息子みたいにも見えて来ちゃうけど…それでもちゃんと「女」と「男」に着地するとこ、流石です。
終わった後に自然と潤子の口からもれた一言にキュン♡
セックスって、心をまっすぐ素直にさせてくれますね。
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