お母さんが、甘酸っぱくて、美味しいリンゴを股間で…
遠藤:男性たちの反応はどうだったのよ?
牧野:お母さんは、芸とか色々しているんですけど、男性は皆、まんこに釘づけでしたね。
あと、私たちがブラボーブラボーって騒いでいるものだから、お母さんもテンションが上がっちゃって、股間でたばこを吸う、ラッパを吹く。それも面白くて。「バフ」っていう音がして。「お母さんすごいよ!」って言っていたら、「まだあるわよ!」って、バナナを飛ばすっていうのがあって。
我々最前列だったので、怖かったです。
バナナをいれたら、爆弾みたいに飛んでくるんですよ。
あと、リンゴを出してきて、「このリンゴ、近くの八百屋で買ってきて甘くてすごく美味しいの」っていうリンゴの説明をし出して、それから「これを割るわよ」って言って、タンポンみたいなものを入れて、その通じているひもでリンゴをまいて、「フン!」ってやったら、シャキシャキシャキってリンゴが割れて(笑)。
「ほら、あんたたち食べなさいよ」って言われて。我々はそういうことされたら製作者魂で食べなきゃってなって、「美味しい」って言いながら食べましたよ(笑)。
本当に甘酸っぱくて、美味しいリンゴでしたよ(笑)。
感動して、「お母さん、どうやったらこんなことができるの」って聞いたら、「おしっこを我慢するのよ」って言われて。
今で言う、膣トレみたいなもので、だから、膣トレを極めると熱海のお母さんみたいになるんだと思う(笑)。
たばこもふけるし、ラッパもふけるし。最終的には、股間に筆をいれて、書道をしてくれましたね。
遠藤:ちなみに、なんて書いてもらったんですか?
牧野:「福」と(笑)。
その習字はまだわが社に飾ってあります。
遠藤:いい話じゃないですか!
牧野:なので、熱海にいった際には、ぜひ行ってもらいたいですね。
本当に、まんこの可能性を感じた日でした。