裕福なボンボンはラウンド回数が多い!
ぼちぼち本題に入りましょう。筆者が男子大学生とのセックスに至ったのは、神戸を離れ東京(正確に言うと埼玉なのですが)に居を移してからでした。
4歳下の、19歳の男子大学生と知り合ったきっかけは、当時就いていたテレフォンセックス嬢の仕事経由です。
前回、あれだけ痛い目に遭ったにもかかわらず(詳しくは「奇跡の1枚は誰にでもある!バーチャル恋愛がリアルセックスに雪崩こむと厄介なわけ」の回をご覧くださいませ)、「次こそは当たりを引くぞ!」とポジティブシンキングに頭を切り替えた筆者。それだけ、セックスに対する情熱が強かったのでしょう。
そして幸い、彼は「当たり」でした。超絶イケメンというわけではありませんが、枕を交わすには充分なルックスです。さらに彼は、ナント外車に乗っていました! 具体的車名は伏せますが、俗に言う高級外車です。
大学1年生の分際で高級外車を乗り回す彼は、大学名を聞くとナルホド、超・お坊ちゃん大学の学生クンでした。
高級外車は父上からの入学祝いで、アルバイトはせず仕送りで生活しているとのこと。ドラマに出てくるような大学生です。ドラマに出てくる大学生は、テレフォンセックス回線でオンナを引っかけたりしないでしょうけど。
まずはレストランで夕食を食べたのですが、(イチオウ)財布を出そうとする筆者を制し、「僕がごちそうするよ」と、ボンボン大学生。「ごちそうさまでした」とはにかみつつも、心の中では「親からの仕送りのカネだろうが!」とツッコミを入れる筆者。
いや、仕送りのお金を何に遣おうと彼の自由なのですが、庶民に生まれた身としては、どうしても悪態をついてしまうのです。
その後、(親からの仕送りのカネで)横浜のラブホテルにチェックイン。翌日は1限目から授業があるとのこと、筆者も朝から予定があったので3時間の休憩コースで入りました。
さて、まずはシャワーを……と思いきや、いきなり筆者を押し倒し、いきなりセックススタートです。