三が日に五人と、上司や配達業者を捕食…あのビッチたちはどこへ/BETSY

古い友人のビッチたちに会った

今年の夏休みは長めの休暇を取って実家に滞在してきました。学生時代の友人達や新卒で入社したブラック企業の同期達と久々に会うこともできて、連日同窓会気分でした。地元から離れて生活していると、帰省してもなかなか時間が取れないので古くからの友人に会えるのは貴重ですよね。

ところで私の古い友人たちのほとんどは、私と同じように性的好奇心が強く性欲も一般男性以上に強い、いわゆるビッチ。正月の三が日中に5人とセックス、飲み会中に男をラブホテルに連行、上司や配達業者など半径5mでの捕食、〇〇〇の愛人で〇〇セク三昧、巨根と聞けば飛びつく巨根ハンター、オナニーによる遅刻の常連など、クセの強い逸話を持つ者ばかりです。あれから何年とは言いませんが長い年月が経ち、彼女達はどうなったのでしょうか。

なんと、全員ビッチを卒業していました。そりゃそうですよね。

ビッチたちのその後は…?

飲み会の最中に気に入った男性をラブホテルに連行するのが得意だった友人は、現在では2児の母。子供の夜泣きでセックスが中断されることが増え、どちらからともなく自然にレス化していったそうです。“しなくなればしなくても平気になる現象”により、特にセックスしたいとも思わないとのこと。

巨根と聞けば飛びつく巨根ハンターの友人もセックスレス。元々夫の性的好奇心が強くないことから結婚前からレス気味だったのが、子育てや仕事の忙しさ、それに加えて体調を崩したことをきっかけに完全にレスになったそうです。

上司や配達業者を狩っていた友人は、田舎で夫の親と同居中。夫との出会いをきっかけに外での遊びを一切やめ、家族にバレないよう声を押し殺しながらセックスする日々。離婚後にシングルとして恋愛を楽しんでいる友人達も、パートナーとのセックスのみ。小さな不満はあるようですが、性生活はじゅうぶん楽しんでいるようです。