人生で一番長く時間を過ごすのは、職場です。そうすると男子もどうしても職種によってタイプが分かれていくもの。こちらでは、職種別に男子の生態をご紹介していきます!
第6回クリエイタータイプ
特徴/
「自分だけ」にしかできない仕事に魅力を感じ、“自分のやりたいこと”と、クライアントや会社から“求められること”の相違に 頭を悩ませている。そのため、“やりたいこと”を昇華させるために、仲間とのアート活動や副業に精を出している。収入は多くとも豪遊する人が少ないのは、BARなど自分の店などに資金をあてているため。
常にクリエイティブで自由でありたいと思うあまり、約束をドタキャンすること、「日本はアートの土壌がないから」と突然海外にいくなどということで「自由であること」の自尊心を満たしがち。
SNSにおいては、既存の型にはめられることや、カテゴライズされることを嫌うため、分析記事などを見ては「全然当てはまっていない」とつぶやくなど、自分は唯一無二の存在だということを示す。
アート系でない人に対してなぜか上から目線のこともあり、自分はapple社製品で揃えているのにも関わらず「デザインソフト使わないなら絶対ウインドウズの方がいいよ」などと、アート系とそれ以外の人を分けようとする。一般人がアートを語ることに対して、苦言を呈してしまうのもこのタイプ。
時期によって非常にナイーブな時期があり、女性はその繊細さに母性をくすぐられることも。しかし、その悩みは他者との関わりより自身のことが多く、非常に自分勝手なタイプでもあるので注意が必要である。
得意技/ あえて言葉にせず感覚で共感、自分しか集めてない(と思っている)コレクション
弱点/ 精神的なストレス、社交性を求められる場
好きなタイプ/
見た目は欲のなさそうな草食系タイプに見られがちだが、非常に自尊心が強く、頑固なタイプが多い俺様人間なため、自分に従順な女性を好む。自分の作品や仕事について、絶賛してくれることが第一条件である。また、明るく笑顔が似合う天真爛漫なタイプ を浅いと考える節があるため、見た目からミステリアスなオーラ漂う不思議ちゃんを連れて歩きたがる。
考察/
芸術家肌で一緒にいると気づきを与えてくれるため、付き合うと生活にアートという潤いを与えて くれます。ただ、すぐに自分自身のことでキャパオーバーになりがちなので、他者に対しての優しさが欠けることも。生涯添い遂げるなら、彼の“自由さ”を受 け入れる覚悟が必要でしょう
Text/AM編集部