第1回目はお楽しみいただけましたか? 悲しいことに残念なプレゼントはまだまだあるのです! 今回もAM読者の皆さんが受け取ってしまったプレゼントをどんどんご紹介していきます。
自分が使っているのと同じ香水
社会人になって、なんとなくいい感じになっていた人がいました。すると、彼が何でもないときに香水をくれたんです。でも開けてみると、メンズとユニセックスの間みたいな香水・・・。実はそれ、「彼と同じ香りの香水」だったんです! 「いい匂いだね」と社交辞令で言っておきましたが、なんか自分色に染まれといわれたみたいで萎え・・・。それ以降はふたりで会うのはやめました。
(もにか/25歳/編集)
<編集部からのヒトコト>
同じ香水ってなんだか高校生みたいで初々しいですね。ただそれは社会に出て自立した女からは拒絶されてしまいます! 皆さんお気をつけて。
起き上がりこぼしと自作のCDのコンボ
その日は私の29歳の誕生日。特に意識もなく出社すると、30代後半の男性社員がプレゼントをくれました。ちょっとくしゃくしゃなLOFTのオレンジの袋に入っていた時点で「ん?」と思いましたが、くれたことが嬉しかったのでわくわくして開けてみると、中には特に新しく買ったわけでもなさそうな「起き上がりこぼし」が・・・。いらないってレベルを完全に超えてました。そしてとどめが「自分の好きな曲を集めたCD-R」。全部聴いてないのでわかりませんが、”BOØWY”とかだった気がします。とてもいい先輩なので、文句はありませんが、ここまで戸惑ったプレゼントは初めてです。
(さち/30歳/IT)
<編集部からのヒトコト>
「起き上がりこぼし」・・・!(笑)。古くから伝わる玩具とはいえ、最近は売っているところ自体見ない、驚きのプレゼントですね。打って変わって自作CDは手が込んでいるので、ぜひ一通り聞いてあげてください!
驚異のハラミ1キロ
飲み会で出会ってちょこちょこふたりで会うようになった少し年上の彼。私が会社でいい成績を残したので、お祝いということでご飯を食べにいきました。そしてそこで手渡されたプレゼントが、「ハラミ1キロ」(笑)。一応受け取っておきましたが、食えってことですか? 一人暮らしだし! デブキャラじゃないし! 食べ物もらうこと自体は別にいいんですけど、ハラミだけはないです。肉って。ていうか、もっとかわいいもの欲しいです。
(サリ/28歳/金融)
<編集部からのヒトコト>
特に焼肉好きであることをアピールしたこともないという彼女。彼は本当になぜハラミを持って現れたのでしょうか? 女友達の間で残念なあだ名をつけられること間違いありません!
Text/AM編集部