ICB、NYの息吹を感じるインターナショナルコンセプトブランド

 自分らしさを大切にし、インターナショナルな視点で物事を見つめられる女性のために、シャープでモダンなスタイルを提案する“ICB”。
新進気鋭のデザイナー、プラバル・グルンをチーフデザイナーに迎えた「ICB NY エクスクルーシブコレクション」を、今年2月のNYファッションウィーク期間中に発表、そして先日東京でもその斬新なデザインが披露されました。

 コレクションのイメージソースは、NYに住むファッショニスタ。
プラバル・グルンによる注目のデビューショーは、構築的でシャープなテーラリングをベースにオレンジやパープル、ブルーといったカラーブロッキングや抽象的なプリントが印象に残るドレス、直線と曲線を組み合わせて独特のコントラストを持たせたイレギュラーヘムのスカートなど、どれもモダンで洗練されたものばかり。
“ICB”のクリーンで凛としたイメージに、プラバル・グルンならではの独創性とエレガンスが見事に調和した、新しい”ICB”の世界観が提案されました。

 他にもファーが付いたライダースジャケットやスラッシュ入りのタンクドレス、赤くグラデーションに染まったレース使いなど、シンプルを基本としながらもワンランク上の凝ったディテールが勢揃い。
まさに、ポジティブなパワーに溢れる今のNYをリアルに表現した、どれも実際に着たくなるアイテムばかりです。

 プラバル・グルンはシンガポールに生まれ、ネパールで育った今NYで最も注目されているアジア系デザイナーの一人。
“ダナ・キャラン”や“シンシア・ローリー”を経て“ビル・ブラス”で5年間デザイン・ディレクターを務めた後、2009年に自身のブランドを立ち上げました。 そのウェアラブルながらドラマティックなコレクションは、ミシェル・オバマ米大統領夫人やレディ・ガガなどセレブリティにも愛されており、2010年には“2010 CFDAヴォーグ・ファッション基金アワード”で準優勝も獲得する実力の持ち主。

 プラバル・グルンを起用したICB NY エクスクルーシブコレクションは北米とアジアで展開。
日本では限定店舗での展開を予定しており、“ICB”に新風を取り入れた彼の才能から今後も目が離せません。
自立したライフスタイルを送り、恋愛も自由に楽しむAM読者にとって、今後気になるマストブランドになりそうな予感。
彼の話にうなずいているだけではなく、自分の考えも明確に話せるような彼女を目指してみませんか?

ICB
URL:https://www.icb-brand.com/

Text/Yoko Kondo(Fashion editor)