セフレが本命になるには?

実は僕の友人にもこの「複数の女」を抱えて、何人かをセフレ要員にしているフトドキ者がいます。
でも、面白いことに彼らの中で何人かは、元は2番とか3番だった女の人と結婚しているのです。

彼らは1時期その女の子を「セフレ」扱いしていたのに最後にその子を本命にして結婚しているのです。
理由は簡単です。

男は視覚で女を選ぶ生き物なので、まず見た目のいい女を本命にしていい気になってる時期が来ます。
ところが見た目の良さと内面の良さは比例しません。「可愛いくせに最低だなこの女」みたいな経験が重なっていくにつれ(女との付き合い経験が多い男ほど)「心の目」が鍛えられていくのです。
「私を満足させなさい!」という美人の要求は、深い倦怠と絶望を男に食らわせます。
その時自分を受け入れてくれる性格のいい2番目、3番目の女がいた場合、男はそっちを選ぶのです。

ただし世の中には「性格のいい美人」てのもいますし「そもそもそんな自分中心の男は嫌!」という場合は残念ですけど別の道に進んだほうがいいですね。
でもね。今その人が好きってなると「心」ってそんなに簡単に操作できないもんね。好きならしょうがないもんね。

なので「セフレが本命女になるためにできること」のまとめです。

・いつも明るくしている・責めない・約束を強要しない・問い詰めない・束縛しない

という基本戦略で男をしばし泳がせてみましょう。本心なんて見せてはいけません。
時に「最高の夜のおもてなし」を味あわせて見返りを求めずに笑顔で見送りましょう。
男にとって「自分を元気にしてくれた女」は記憶の中で「安全地帯」としてインプットされますから。

源氏物語に出てくる女で特に男に人気があるのは(まさにそんなタイプの)夕顔です。
そんなこんなで彼の本命女の「わがまま」が暴れだしたらチャンス到来です。
本命女に疲れた男はあなたという「安全地帯」を思い出して連絡してくるでしょう。
「待ちの女作戦」に出ると決めたのなら、焦っても無駄なので「その時」を明るく待ちましょう。
「つまらない被害者意識」などはトイレにでも流して「彼と会える時間」を楽しみましょう。

「私は都合のいい女として損ばかりしてる」みたいに考えてしまう人には向かない戦略なので止めたほうがいいですけどね。

どっちにしても「明るくて、男を元気にしてくれる女」を演じてれば他の男もあなたをほっておかないはずです。
そしたら今度は自分が気に入った男に乗り換えてもいいし「セフレ」としてキープしてもいいですけどね。
あはは。肌寒いもんね。
熱燗おかわり。

Text/山田玲司

初出:2014.10.30

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