なんか最近、ビジネス誌が「幸福」づいている。
ハーバード・ビジネス・レビューもプレジデントも「幸せ」特集。
ハーバード・ビジネス・レビューもプレジデントも「幸せ」特集。
まあ、本質的に言ってることは同じで、
「幸せは、自分の気の持ちよう、考え方しだい」と要約できる(ちと乱暴ですが)。
そうですね。結婚もそのとおりだから。
ちょっと気になるのは、この考え方は「現状肯定」であるがゆえに、飽くなき向上心とか、アグレッシブさが失われやしないかということ。USでも「今のままで十分幸せ。多くは望みません」が流行りだとすると、US景気の回復は遠いのかも、と思ってしまう。
ガツガツする人はもっともっといてくれて良いと思うんだけどなあ。ここでも中国頼みなのか。
落ちはないですけど、
ではまた。
Last updated 2012年04月27日 00時17分47秒