こちらの連載では、年収別男性の支出を赤裸々に暴いていきます。
嘘偽りなしのアンケート結果を元に、編集部独自で算出しました。
年収300万未満男性のリアル財布事情、
年収400万男性のリアル財布事情、
年収600万男性のリアル財布事情も合わせてどうぞ。
今回は、推定年収1000万円のコンサルタント(30才)の一ヶ月の支出をチェックしていきまーす!
家賃
150,000円
光熱費
電気代:4,000円
ガス代:6,000円
携帯代:12,000円
水道代:2,000円(隔月で4000円支払い)
ネット代:5,000円
食費
ランチ:28,000円(1000円×28回)
夜飯:21,000円(1000円×20回)
外食:20,000(5000円×4 回)
飲み代:45,000円(15,000円×3回)
後輩や女の子へのおごり:20,000円(10,000×2回)
デート代
ちょい出かけデート:30,000円(10,000×3)
ラブホ代・泊まり:10,000円(1回)
趣味・娯楽・嗜好品
服代:11,000円(年に2回5~8万円まとめて購入)
実家の車のガソリン代:10,000円
本・CD:10,000円
映画・ライブ:30,000円
タクシー代:20000円
合計
434,000円
3ヶ月内で一番高価な買い物
300,000円(タイへの旅行代金)
1年以内で一番高価な買い物
200,000円(ドラム式洗濯機)
総評
年収1000万円と聞くと、どんな女性も素通りすることはできないと思います。
しかし、そこまでいくとやはり税金も高く、手取りは705万ほど。ボーナスが150万円だとすると、手取月給は約46万円となります。
そうなるとこの彼は、実は結構月給ギリギリまで使っていることになりますね。
飲み代や毎日の食費がずいぶん高いです。忙しいとあまり自炊する時間もないのかもしれませんが、少しだけでも気をつければずいぶん違うのに…と貧乏人からはそう見えてしまいますね。
そして、趣味も多いようで、記載しているもの以外にも一昨年20万円の自転車を購入したとのこと。
闇雲に飲み代に使っているよりは、生活を楽しむための消費が多いので、付き合う女性はとても楽しいでしょうね。
ただ、結婚してからはしっかり財布をにぎってルールを作らないと、収入の割に全然貯金ができません。
独身ならではのお金の使い方かもしれませんね。
Text/AM編集部
Twitter、FacebookでAMのこぼれ話をチェック!
■Twitter:@am_amour
■Facebook:https://www.facebook.com/AM.website