「体の相性」って一体何?

「体の相性いいよね」と言われて、ちょっと嬉しくなった経験はありませんか。相性がいいからって何か得をするかといえば、そうでもないんですけど。それでも何だか気分はいいですよね。
そもそも「体の相性」って一体何なんでしょう。無理矢理言葉にしてみるならば、性器の形やフィット感、体格差、肌の質感、匂い、触れ方、性欲の強さなど、生まれ持ったフィジカルなものが偶然お互いの好みに一致したと言えるでしょう。ただ、この「体の相性」、奇跡のマッチングとは限らないんですよね。というのも、体の相性なんて、ただのフィーリングでしかないんです。
相性って“作ろうと思えば作れてしまう”
私のようにセックスに対するこだわりが尋常じゃない者にとっては「陰茎の反り具合が私の腟にジャストフィット!」「オーラルセックス直後のディープキスが可能なんて体液耐性が高くて私にぴったり!」と、ガチめのチェックで相性を測ることもあります。
しかし、一般的な人にとっては「なんかいい感じな気がする」「イケたから相性はいいはず」「『相性いい』って言われたら本当に相性がいい気がしてきた」くらいの曖昧なものなんですよね。
そんな曖昧なものだから、相性って“作ろうと思えば作れてしまう”ものなんです。特に相手が男性の場合は楽勝です。なぜかというと、男性が相性を感じるポイントとは「気持ちよかった」「途中で萎えなかったし射精できて自信がついた」「見た目がエッチで興奮した」「相手も確実に気持ちよくなっていた」の4点だからです。
しかもこの4点、それぞれが相互に作用しています。結局「見た目がエッチで興奮したから萎えなかったし射精して気持ちよかった。だから相手も気持ちよくなっていて相性最高!」となるんですね。腟の具合とかオーラルのテクニックとかの“単品の評価”が突き抜けているよりも、総合的にどうだったかがポイントです。
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