でも婚活って、どうすんの そこでyoubrideだ

 なんとかせな、と反省したのはいいものの、そういえば恋愛市場から長く離れ、仕事も忙しかったりして、結局どうしていいのか分かりません。
合コンしようにも年齢があがるにつれどんどん開催されなくなるし、自分が幹事になるほどの人脈もない、ああ考えることがダルくなってきた……とりあえず今日はもう帰って寝よう…って人も多いと思います。多いって信じてます。

 勇気を出して婚活に挑もうぞ…!と思ったところで四面楚歌。ああ……結局私に残された道は今後充実すると信じてやまない独身者向けサービスを利用した将来だけなのか……と絶望していたところ、友人から非常にありがたいアドバイスをいただきました。
「あなたにぴったりなのは婚活サイト(youbride)だ。とにかく登録しろ」
え!婚活サイト!考えたことなかった……。

 とりあえず登録は無料でできるので、わらにもすがる思いで登録をしてみました。
正直いってなんの期待もしていなかったんですが、登録してみてすぐ、自分が婚活サイトにむいてると言われたことが分かりました。
婚活サイト、いいやん、と思ったポイントが3つあるのでご紹介したいと思います。

婚活サイトがすごくいい3つの理由

 1つ目は、きちんと自分が結婚でどうしたいかを理解できたことです。
サイト登録時に大量の自己プロフィールと理想の結婚像についての記載を求められたことで、自身の結婚観をきちんと考えるきっかけになりました。
並んでいる項目をみて最初呆然としました。そういや全然考えてなかった!具体的なこと!きちんと文字に落として自身に向き合うことの大切さ…!(プロフィールの書き方については絵音さんの記事が非常に参考になりますのでどうぞ ⇒アラサー女子必読!ネット婚活で確実に結婚できる方法

2つ目は、異性とやりとりができる、ということです。
……書いていて悲しくなりそうですが、自分に興味をもってメールをもらえるということが、こんなにうれしくて自分の自信につながるんだ!という大切な感覚がよみがえってきたぞーーー!!!!
正直いって、私は上記に述べたように「婚活」という言葉すら素直に使えないくらいこじれた30女なので、絵音さんが書いているようなかわいく撮れた写真を載せることも、男性ウケしそうなプロフィールを書くこともできませんでした(こんな自我早くドブに捨て去りたい)。
それでもこんなにメールを頂けるなんて!!!!「さっぱりしたところがいいと思いました」とかありがとう!!

 そして良いことの3つ目は、ネットで簡単にできる、ということです。なにそれ消費者金融?って感じなんですが、これがこんなにいいこととは思いませんでした。
婚活パーティーや合コンって、いきなり対人なわけですが、それって恋愛市場から遠く離れて、な人には大いなる負担だし嫌な思いをすることも多々あります。
しかし、婚活サイトなら、ゆっくりじっくり何度も自分の好きな時間に相手のプロフィールを確認することもできますし、直接聞きにくいこともかなりの内容がプロフィールに書いてあるし、とりあえずメールで何度か連絡をとる、ということが可能です。
これありがたーーーい!「メールアドレス教えていただけますか?」なんていうやりとりもしなくていい!ありがたやありがたや!
普段仕事で疲れてるのに仕事後や休みの日に初対面の男性と気を使いながら探り合いながら飲んだりするの正直疲れるんですよね!
これは社会人にとってはかなり喜ばしいことです。

婚活ラストスパート組、まずは一歩前へ

 まだこのサイトから実際にお会いするというところまでは進んではいないものの、男の人とやりとりをしているぞ!私でもできるぞ!という自信は日常生活にも大いにプラスに働いているように思います。
まだなにも実っていないのにこの充実度!すごい。

「婚活」という言葉すら蔑み、しかし結婚へのラストスパートにおびえていた私でも、一歩前に進めたんだ!という感覚をかみしめております。
「婚活」におびえているそこのあなた!あなたもネット婚活(youbride)で一歩前に進んでみませんか。

Text/山田コツボネ子
協力/youbride(ユーブライド)

youbrideとは

youbrideは結婚したい本気の男女が集まる結婚紹介サイトです。
年間2000組がyoubrideで出会い、結婚しています。
運営実績15年、会員数日本最大級の結婚・婚活サイトで、会員登録無料です。
30代を中心に全国の様々な地域と職業の男女が多数登録しています。
他の「出会い系サイト」や「出会い系アプリ」とは異なり、本気で結婚したい、結婚・再婚を前提とした恋人が欲しいと願う男女が集まる結婚紹介サイトです。また、「結婚相談所」や「お見合い」よりもずっとリーズナブルにご利用いただけます。真面目に人生のパートナー、恋人を選ぶ新たな手段として、ご利用ください。