ついに彼の部屋でお泊り……

『ラブコスメ リュイールホット』が届いてから数日後、彼の家にお泊りすることにシャワーを浴びて、彼の大きなTシャツ1枚だけをワンピースみたいに着る。そのままソファーに並んで座っていると、彼に抱き寄せられた。

頬に軽く手を添えられ、キス。最初は唇をそっと合わせるだけだったが、そのうちに彼の舌が入り込んできた。いつもの彼とは違うみたいに激しい。

「んんっ…」

口の中にもうひとつ舌が入ってくるなんて、窮屈で圧倒される。でもその窮屈さが何ともいえず気持ちがいい。まるで、体の中を舌で押し開かれているようだ。彼は私の舌を吸ったり、舐めたりしながら、Tシャツの上から胸を揉む。直接触られるのも気持ちいいけれど、こんなふうに布ごしに愛撫されるのも、もどかしくて興奮する。

「乳首勃ってるの、服の上からでもわかる」
耳元で囁かれ、Tシャツごしに乳首を優しく摘ままれると、甘い声が漏れた。

「あんっ…」
「ここは……?」
指がアソコをなぞった。触られる感覚で、私のそこがすでに濡れ始めているのがわかる。ベッドに移動し、Tシャツを脱がされ、彼も服を脱いだ。彼のアソコはすでに天井を目指してそり返っている。

(こんなに大きくなって、入るのかな……でも今日は弱気になりたくない…!)

彼と「つながる」ために――

私は決意した。感じるコスメに頼らないと、気持ちよくなれないみたいに思われないか……何となく罪悪感があったけれど、使わなかったらきっと、もっと後悔する。

「あのね、これ……」
ベッドの横に置いておいた自分のバッグから、 『ラブコスメ リュイールホット』を取り出して彼に見せた。

「もう、途中でやめるのはいやだから……これ、一緒に使いたい」
これまでのこと、決意してこのラブコスメを持ってきたことを話す。

「うれしい。俺とのこと、そんなに考えていてくれたなんて」
彼は私を抱きしめて、何度も何度もキスをしてくれた。

「俺に塗らせて」
指先に少量取った『ラブコスメ リュイールホット』を、彼はクリトリスに丁寧になじませてマッサージしてくれる。しばらくすると、感じ方に変化が起こったのがわかった。あそこが熱を帯びたようにジンジンと熱い。さっき以上の潤いが、奥から溢れ出してくる。

「あ、あ……」
ゆっくり指を出し入れされていると、いつも以上に中がほぐれて、自然と濡れてくる感じがして、いつの間にか声を出していた。

(これって『リュイール ホット』のおかげ? 「中から熱くなる」っていう感覚、こういう感じなんだ……)

「奥からどんどん溢れ出てくるよ……こんなにトロトロ、入れたい」
彼の声は、弾んでいた。彼はコンドームをつけて、体勢を元に戻した。少しずつ、ゆっくりと、挿れていく。

「大丈夫?痛くない?」
「うん、大丈夫……」

挿入しても痛みを感じることなく、奥から湧いてくる愛液のおかげで気持ちいい。

「あ、あああ、あ……!」
大きく息を吐く。ああ、入ってくる……彼が、深く……。奥まで、入った。

「ああ、やっと……」
私の髪を、彼は優しく撫でた。

「気持ちいい?もっと感じさせてあげる」
「うん、奥がひくひくしてて……すごく気持ちいい」

彼がゆっくりと動き始める。最初こそ違和感があったけれど、だんだん快感のほうが強くなっていった。私の濡れたアソコが彼を受け入れ、包みこんでいるのがわかる。襞(ひだ)の表面をにゅるっと滑る感覚が走る。愛撫も気持ちいいけれど、カラダの中ではもっと、ずっと強く、彼を感じられる。性器だけではなく体の中全部が、彼でいっぱいになっているみたい。

「……ヤバいよ。俺、イキそう」
「うん、こんなに気持ちいいなんて…イっていいよ。いっぱい動いて」

腰の動きが早くなる。「あっ、あんっ、あ……っ!」

彼自身が前後するたび、襞(ひだ)がより強い快感に目覚めていくようだ。もっと気持ちよくなりたい、彼を気持ちよくしたいと、貪ろうとしている。

「あ、あっ、私も気持ち……いいよお……」夢中で彼にしがみついた。

「あ、ああ……イクよ……!」
宣言通り、彼はその言葉の後、すぐにイった。つながったままの私を抱きしめて、これまで以上に激しいキスを降らせる。大好きな人と心も体もつながるのって、こんなに気持ちよくて、幸せなことだったんだ。彼のためにも、もっと感じるカラダを磨いていきたい…。

そして、今日もいいけれど、今日よりは次、次よりはその次のほうが気持ちよくなれると『ラブコスメ リュイールホット』を使うことで思えた。これから彼に突かれるたびに、私はエッチな体になる。もっと感じる体になれる。子宮の奥がぞわぞわしていて、そうなんだと体で感じられた。私は彼を抱きしめ返して、自分からもたくさんキスをした。

身も心もとろける濃密なベッドタイムを

こちらの話は、LCラブコスメのユーザーさんの実体験に基づいた、フィクションの物語です。

「濡れにくい」「感じにくい」「イキにくい」という女性特有の悩みを抱えている女性は多いのです。アメリカの研究者、ヒューゴ・マイアロンの研究では「セックス中にイったフリをしている女性は76%」という結果が出ています。多くの女性が抱えるオーガズムの悩みをサポートしてくれるのが、LCラブコスメのベッド専用コスメ 『ラブコスメ リュイールホット』

LCラブコスメ 官能小説 リュイール ホット 性交痛

少量を手に取り、敏感な部分に塗ってマッサージするだけで、植物由来のジェルがじんわりとした温かさを感じさせてくれると同時に、自然と中から潤いを与えてくれます。美容液のような触り心地と女性の肌に優しい成分で、使い心地も◎。セクシャルな気持ちを盛り上げる植物成分『ダミアナ(ダミアナ葉エキス)』の働きもあり、ふたりのラブタイムがより情熱的に。愛撫の途中、彼に「ラブコスメ リュイールホット」を渡し、挿入する前に優しく塗ってマッサージをしてもらってください。奥からあふれるような快感を感じられれば、彼とひとつになった時、自然と繋がったままでのオーガズムへ導いてくれます。

「濡れにくい」と感じる女性はもちろん、彼とのラブタイムを盛り上げ、もっと気持ち良く感じたい…と願う女性にもオススメです。普段とは違ったあなたを見て彼も興奮し、2人で一緒にオーガズムを迎えることもできるかもしれません!