下着で臨戦態勢になるべし！
一徹さん― 「性欲がある」以外にも、彼氏ができる女子の特徴ってありますか？
A：以前バーでアンケートをとったところ、彼氏のいない子は全員Tバックを持ってなくて、彼氏のいる子は全員持ってたんです。
Tバックを履くと「ムダ毛を処理せねば」「この肉を減らさねば」とか、常に臨戦態勢でいられますよね。
一方、ボクサーショーツを履いて、脇毛の処理もしてないと、いざセックスする時に脇を締めて「本物のボクサーかよ！」ってなる(笑)。だから「もし誘われても今日はできないし…」とチャンスを逃すし、及び腰になりますよね。
I：でも僕、脇毛大好きですよ！
基本的には剃ってるけど「今日はうっかり…」ってシチュエーションが大好きなんです(笑)。
A：女子は本気で恥ずかしいと思いますよ（笑）。
I：その脇を無理やり開けさせて、舐めまわすのがいいんです！すごい拒否されるけど、舐めたあとは仲良くなれる気がする。
A：脇を舐めるのが好きな男子は、性格が良い気がします。
I：本当ですか(笑)？
A：でも私はコンビ二で剃刀を買いますね。
I：その「5分だけ待って！」ってやり取りも好き。剃った後の脇を舐めると、スースーしたりして…。
A：スースー(笑)？剃った後、なんか塗ったのか？
I：完璧じゃない女の子って、ほっとするのかもしれません。
A：でも女子は「完璧じゃないとしたくない」って人が多いですよ。全身のムダ毛を処理して、エースで4番パンツじゃないと！っていう。だからいつでも勝負できるよう、準備しておくのは大事だと思います。
I：Tバックなんてキャラじゃない…って思う女子も、「コスプレ感覚」なら履けますね。
でも、僕は「今日は勝負下着じゃないのに」ってシチュエーションに萌えるんです（笑）。毛玉がついてたり、ズロースだとトクした気分になります。
A：21世紀にズロース履いてる女子なんていますか(笑)？
男性って下着にこだわりがないタイプとあるタイプ、両極端ですよね。
昔、下着好きの彼氏に「パール付きのパンツを履いてきてくれ」と頼まれたんです。
でもあれってゴロゴロして歩きにくいし、小陰唇が挟まって痛いんですよ。でも慣れるとだんだん違和感がなくなってきて…股に食いこむパールが自分で生成した天然パールに思えて、「私は貝になったのか？」みたいな。
I：あははは(笑)！
A：Tバックは食い込みそうと敬遠する女子もいるけど、大丈夫、食い込みには慣れます。
I：男性としては、下着に気をつかってくれるのは嬉しいけど、ちゃんと見る余裕なく脱がしたとしても、非難はしないでほしいなあ(笑)。
