キンタマ袋もいっぱい、頭もいっぱい……で食事のメニューも決められない

 なぜ厄介な存在なのか……それは、1分1秒でも早く、キンタマ袋に溜まったおちんぽミルクをぶちまけることで、頭がいっぱいになるからです。キンタマ袋もいっぱい、頭もいっぱい……いっぱいいっぱいです。

 皆様もご経験があるはず、デート中相手男性に対して、「こいつ、上の空だな……」と感じた瞬間が!
相手男性が上の空なのは、決してあなたに魅力がないからではありません。あなたは充分に魅力的です。上の空な相手に対して、にこやかな笑顔を崩さず、明るく楽しい会話を提供しているのですから、その健気な態度を魅力的と言わずして、何と言うでしょうか!

 キンタマ袋もいっぱい、頭もいっぱいで、上の空状態に陥った男性の見分け方ですが、彼らは総じてメニューが決められない! これが一番の特徴です。
テーブルにつき、メニューを広げ、「なに食べようか?」とトスをあげても、「○○ちゃんが食べたいものを頼んでいいよ」と。
因みに、メニュー選択時にこのセリフを吐く男性は、いざセックスになっても、「○○ちゃんが上に乗って、自分の好きなように動いていいよ」と、男マグロを決め込み、騎乗位の体勢から微動だにしないでしょう。

 メニューを決められないだけでなく、自ら会話の「お題」を出す気配がいっこうに感じられません。女性側から、「○○君ってどういうタイプが好みなの?」とか、「最近、仕事はどう?」とか投げればさすがに答えは返ってきますが、あちらからのお題提供は一切なし! なぜか? それは、キンタマ袋におちんぽミルクをパンパンに溜め込んだ状態でデートに臨んでいるため、頭がいっぱいで思考回路がショートしているからです。

 あなたとのデートが決まった瞬間、彼らは自慰調整に入ります。「今週末は○○ちゃんとデートで、もしかしたらセックスできるかもしれないから、自慰は自粛しておこう」と。おそらく、「久しぶりのセックスだから、思いっきり出したいぞ!」という貧乏根性が稼働しているのでしょうね。
その結果、「食事はさっさと切り上げて、さっさとラブホに連れ込みたい!」という意識ばかりが脳内を駆け巡り、メニューも決められないほど上の空状態になるのです。