甘やかさないオンナになるために、赤玉が出るまで数を打つ!

 赤玉が出て、セックス賢者となった筆者に起きた具体的な変化ですが、オトコを甘やかさなくなりました。
オトコを甘やかすとはどういうことなのか、そしてオトコを甘やかさないとはどういうことなのか……そのへんに関しては、来週以降詳しく綴っていきますが、甘やかさないオンナになるには、まず赤玉を出すことが絶対条件かと思われます。

 正確に言うと、決して「絶対」ではないのですよ。元から、オトコを甘やかさない女性も存在します。しかしそれは、特殊部隊っちゅーか、ごく一部のみ。
半数以上の女性は、「オトコに選ばれたいがために、譲歩に譲歩を重ねて、結果オトコを甘やかしてしまう」という悲しい性(さが)!

 だからこそ、まずは赤玉が出るまでセックスに興じて頂きたいのです。
数を打つことは、実践的な学びとなります。オトコという生き物が何たるかを、肌身で感じることができるでしょう。そして、オトコという生き物を知れば知るほど、「オトコを甘やかしたところで一銭の足しにもならねぇな!」と、理解・納得できるようになります。

 筆者は、赤玉が出るまで17年も費やしてしまいましたが、コツさえ掴めば、数ヶ月程度の短期間で、甘やかさないオンナになれるはず!

 これは決して、オトコという生き物を否定しているわけではございません。筆者自身、オトコをキライになったわけでもございません。むしろ、大好きですとも! 彼らは、我々のマンをヒィヒィ言わせることのできる魔法の棒・チンを搭載しておりますからね! そりゃ、魅力的な存在です。

 だからこそ、甘やかしたくないのです。魅力的な彼らを甘やかすことで、彼らを非・魅力的な存在にしたくないのです。ね、この感覚なんとなくわかるでしょ? 親ライオンが、子ライオンを崖に蹴落とし、這い上がってきた子どもだけを育てるような感覚ですよ。
ことわざにたとえると、「可愛い子には旅をさせよ」といったところでしょうか。……ああっ、ついことわざにたとえてしまいました! 前連載【犬棒カルタに学ぶセックスライフハック】のクセが抜け切れていないようです。犬棒のことはさっさと忘れて、今後は甘えん棒の撲滅に尽力してまいりたいと思います。

Text/菊池美佳子