この方は苦しさの中に快楽を感じるタイプのようで、「身体中を思い切り踏んでほしい」とも頼まれました。しかも彼は全裸！

まずは、仰向けのお腹の上を素足で踏み、そのまま両足で乗っかります。
当然ぐらぐらとしてバランスが取りにくいので、乗る方も大変！けれど、だんだんと楽しくなってきた私は「そのままお腹の上でジャンプして欲しい」という彼の要望を聞いてみることにして、壁に手を付きながら数回軽くジャンプ！
「苦しいけど気持ちいい」と大変幸せそうな顔をしていました。

その後も身体の上を歩いたり、頬の上に足を乗せ思い切り体重を掛けたりと、身体中踏み付けましたが、こちらも中々大変で次の日足が筋肉痛に……。まるで本当にトランポリンをしたかのようでした。

私が出会った中で一番驚いたのはこの方。
ただただ、アソコを思い切り平手打ちして欲しい！と頼まれました。
急所とも言われるところを……！？と思いつつ、好奇心に勝てず一度叩いてみると、「もっと強く！音も響くように！」と怒られたのです！
痛そうだなぁと思いつつ言われるまま思い切り平手を振りぬいてパンッ！と音がする程叩くと「良いよ！もっと！」と、まさに恍惚の表情で褒められ、何度も何度も叩くことに……。
しかも最後は発射することもなく、本当にひたすら叩いただけでした（笑）。

世の中には沢山の趣向を持つ方で溢れているので、一度彼のお願いを叶えてみたら面白い世界が開けるかもしれませんよ！

Text／女性向け映像メーカーla coviluna（ラ・コビルナ）スタッフ・アンヌ