彼のサイズと合ってない?

充分に濡れているようなんだけど、何故かやっぱりSEXが痛い。
そんなケースはもしかしたら、彼とのサイズが合っていないのかもしれません。
「えっ!じゃあ彼とのSEXは一生痛みを感じるの?!」かというと、そんなことはありません。
女性の性器は非常に柔軟に出来ており、決まったパートナーのサイズに合わせる機能を備えています。ただ、その機能がどれほどの時間を掛けて彼のサイズに合わせていくかは、どれだけコンスタントにその人とのSEXの回数を重ねるかによって変わってきます。

なので、痛みに耐えてパートナーのサイズに合うことを待つより、自らサイズ調整しちゃいましょ。

必要なのはサイズ違いのディルド。
小さめのものから大き目のものまで3,4種類を準備し、自分の好きな時間にそれを使って少しずつ性器のサイズを広げていくのです。
自分自身で行うのでリラックス出来、挿入のスピードや深さも調整できるので痛みを感じることが少なく、かつ安全に性交痛の解消が期待できます。
部屋を訪れたパートナーに「ディルドマニア?!」なんて思われないように隠し場所には注意してくださいね♪(笑)

このほかにも潤滑ゼリー(安価なローションとは別物なので要注意!)を利用したり、柔軟体操をすることで濡れやすくなる女性もいます。

大切なのは痛みを我慢し続けないこと!!その我慢は絶対に限界がきます。
大好きな人には心も身体もリラックスした状態で向き合いたいですもんね♪
是非参考にしてみてくだいね♪

Text/女性向け映像メーカーla coviluna(ラ・コビルナ)スタッフ・アンヌ

次回は <性癖暴露はタイミングが大事!2016年で一番イタいSEX>です。
2016年のコビルナ納めは「性癖暴露」のお話。セックスレスに陥りセフレを作り欲求を解消しようとしたは良いものの、待ち受けていたのはイイ歳をした性癖自慢ボーイ。顔はタイプだし、その人の「オナニー動画」でも撮れたら最高と挑んだ飲み会の帰りに待ち受けていたものとは…