セカンドステップは舌先で

 爪で触っても反応が薄くなってきたなと思ったら、股の間に移動して舌先で優しく舐めてみて下さい。

 揉むのはフェラの時の合わせ技としてとっておきたいので、わたしは揉まずに舐め始めちゃいます!
この時も押し潰すかのように強く舐めるのではなく、1つ1つの玉の形を確かめるように、皺を数えるように、足の付け根との境をなぞるように、全体を舌先で舐めていきます。
そして最後にいわゆる「蟻の門渡り」を舐めることがポイント!
確実に気持ち良い箇所なので、ここまで焦らしたら舐めてあげましょう。
アナルに近いから抵抗感が…という方は、指先で軽く押してあげるだけでも喜ばれますので、舐めている最中に触ってみて下さいね。

最後はちょっと強めに!

 全体を舐め終わったかなと思ったら、最後は玉自体を片方ずつ口に含みます。
この時も強く吸い付くのは絶対にNG!気持ち良くないどころか、痛い思いをさせてしまいます。
あくまで優しく、吸っては口から出すを繰り返したり、口の中に入れた後に飴玉を転がすように舐めてみたりと、最後なのでたっぷり刺激を与えてみて下さい。

 また全てのステップの時に共通するテクニックとして、たまに視線を合わせる事!
相手の反応を見る事にもなりますし、何よりドキッと興奮して貰えますよ。
自分から攻めたい気分の時に、是非試してみて下さいね!

Text/女性向け映像メーカーla coviluna(ラ・コビルナ)スタッフ・アンヌ