愛液にも色々な種類がある!ローション選びでセックスが変わる

 ところで、多くの人は女性器から分泌される体液を「愛液」とざっくりと呼んでいますが、愛液にも種類があることをご存知でしょうか?

 膣の入口付近から分泌され、スムーズな挿入をサポートしてくれる「バルトリン氏腺液」やGスポット付近から分泌される「スキーン腺液」。
膣壁から分泌される「膣分泌液」、子宮頚部から分泌される「子宮頚管粘液」。これらが混ざり合ったものが「愛液」です。

「私は濡れにくい」と自覚している方は、自分はどの愛液の分泌が少なくて濡れにくいと感じるのかよく観察してみることで、ローション選びも変わってきます。

 例えば、挿入がスムーズにいかなくて痛みを感じるなら、バルトリン氏腺液の代わりをつとめてくれるさらっとしてヌルヌルが少なめのローションを選べばよいし、ピストン中にヌレが足りなくなって痛いのであれば、ヌルヌルが持続するローションを選ぶのがベスト。

 潤滑剤と言っても、水溶性のローションタイプ、シリコンオイルタイプ、ゼリータイプ、ぬるぬるマッサージ用など、さまざまな種類があります。

 私がローションをおすすめすると「私、濡れ体質だからローション要らずです!」「俺は、ローションがなくてもオンナをヌレヌレにできる!」と、ローションを「感度が悪い人が使うもの」と認識している人が多くガッカリします。

 セックス中に不快感がある人はマイナスをプラスに、今のセックスに満足している人はプラスをさらにプラスにしてくれるのが、ローションの魅力。
ローションへの偏見はさっさと捨てて、便利アイテムとしてベッドサイドにキープしてみてはいかがでしょう。