乳首（の感度）を成長させる人と、乳首を成長させない人の責め方は全然違います。まず、乳首を成長させる人は乳首を責める時間が圧倒的に長いです。よく飽きもせず乳首だけをいじっていられるなぁと感心します。本当は早く挿入したいかもしれないのに、時間をかけて乳首を成長させてくれるなんてありがたいことですよね。床に頭を擦りつけて感謝したいくらいです。

　一言で乳首といっても、あの突起の中でも特に敏感な場所があります。
一般的な人は乳首の先端を尖った舌先で素早く舐めることが多いですけど、乳首は先端よりも側面の方が感度が高いです。なので、指で触れる時は側面から頂上にかけて触れるようにしてもらい、舌を使う時には、乳輪に唇をぴったりと当てて乳首の側面から頂上まで全体を舌で撫でまわすようにしてもらいます。

　乳首を成長させる人は、乳首を舐める際に途中から歯も使います。乳首を口に含んで根本を歯で軽く挟み、そのまま②のように舌で乳首全体を舐めまわします。舌だけで舐める時と、歯で甘噛みしながら舐めてもらう時では全く違う感触を味わえます。

　乳首が育ってきたら、挿入中にも舐めてもらったり指の腹で優しく撫でてもらいましょう。きっと挿入で得られる快感が今まで以上になっているのを実感できると思います。

　乳首を舐められても強い快感を得られない人は、まず服の上から触ってもらうのもおすすめです。直に乳首に触れるよりも布を一枚隔てた方が滑りもよくて気持ちいいですよ。

Text／Betsy

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