初めてのフェラ編

いきなりちんこを掴むのではなく、 まずは相手の身体に触れることから

いきなりちんこを掴むのは抵抗があると思うので、まずは相手の体に触れることに慣れましょう。
キスをしている最中や、愛撫を受けている間に、二の腕や背中、わき腹、腰、太腿に触れていきます。
触れる手が徐々に下にさがっていくと、相手も愛撫を期待して受け身で待ってくれると思います。

腰や太腿をナデナデして心構えができたら、ちんこに触れてみましょう。
濡れていない竿を乾いた手で触る時は、痛くないようにそっと触れてください。皮膚を引っ張らないようにやさしく撫でます。
今度は軽く握って上下に少し動かしてみます。強く動かすと皮が引っ張られすぎるので、注意しましょう。

フェラの体勢が恥ずかしいなら、横から舐める!

そうしたら、今度は体にキスしながら下がっていきましょう。ここまできたら、相手はフェラへの期待でいっぱい。キスだけでやめるのは酷かもしれません。

相手の脚の間に入って、がっつりフェラ体勢になるのが恥ずかしいのであれば、横から!腰の横に座れば顔が丸見えにならないので、恥ずかしさも半減すると思います。

ソフトクリームを食べるように、下からペロリペロリと舐めて竿全体を唾液で湿らせるようにします。
亀頭も柔らかい舌で丹念にペロペロ。後で口に含む時に唇と皮膚がひっかからないように、十分に湿らせておきます。

亀頭までパンパンに勃起したら口に含んでみましょう。
竿全体をズボズボと出し入れしなくても大丈夫です。手で竿を軽く握って、亀頭部分だけを口に出し入れするのでもいいし、唇でカプッとくわえて舌で裏筋のあたりを中心にペロペロするのでもいいと思います。

私も初めてフェラした時は、恥ずかしすぎて布団の中にもぐって窒息しそうになったのを思い出しました。相手はクラスメイト2人だったんですけどね(笑)。
口と手を両方使うのも恥ずかしいし、AVで見たような慣れた舌遣いをするのも恥ずかしいし、口内発射された精液を吐き出すのも恥ずかしくて、とりあえず飲み干した記憶が…。

今回相談してくれた方も、無理をしてフェラ嫌いにならないように、初めは無理せずにできる範囲でやってみてくださいね。

次回は、「時には『責める体位』で彼を翻弄!いつものセックス攻守を逆転する方法」をお届けします。

Text/Betsy

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