挿入での焦らし

 挿入を少し焦らすのも効果的です。
ここまでくると自分自身も早く挿入したくてたまらなくなっているので、相手よりも自分を焦らしているようなものです。

・上に乗り、竿をアソコにこすりつける
※いわゆる素股っていうやつですね。竿を濡らしておくことで挿入で膣が痛くなることも防げるので一石二鳥です。

ゆっくり挿入する際に膣の入り口をキュッと締め、疑似処女膜を作る。入れようとしても一旦その輪っかに行き当たり、侵入できないようにして、そこからじっくりと竿が膣を押し広げていく感じを演出。
※輪っかが押し広げられる感じがめちゃくちゃキモチイイので、二人して思わず声を漏らしてしまいます。

・始めは先端部分だけをゆっくりと上下し、その後に腰を沈めて深く挿入する

・全部挿入してしまったら、すぐには動かずに膣だけを動かす
※膣内の肉を竿にフィットさせて上に吸い上げるような気持ち。
特に、急にピストンして膣内が痛くなってしまう方は、この時間をとるといいですよ。なぜなら、これは焦らしというよりは自分の体を慣らすためのもの。なので、焦らしている風にしてこの時間を作ることで痛みが軽減できるかもしれません。

 何度も言いますが、ここに挙げたものを一度にたくさんやろうとしないでくださいね。あくまでも参考として小技を箇条書きしただけです。
必ず相手の反応を見ながら、自分も相手も楽しめる程度にやってみてください。

 次回は、「『アナル開発=愛』という風潮に騙されるな!衝突事故を未然に防ぐ2つの心得」をお届けします。

Text/Betsy

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