<STEP3:「寒くて、手がかじかむ…」で触ってもOKアピール>

彼へのボディタッチに成功したら、最後の念押しで「私のことも触っていいよ」「あなたに心も体も開いていますよ」ということをアピールします。

今の季節であれば、食事デートの帰り道に、「寒いね。手がかじかんで感覚がない」と手が冷たいアピール。
「ほら、こんなに冷たい」と彼にあなたの手を握らせてみましょう。
そのまま手を繋いで、二軒目で薄暗い系のバーに移動してもいいでしょう。

ここまできっちりとOKサインを出したら、彼もあなたがその気になっていることを理解できるはず。

恋愛テクニックは、計算やかけひきが必要かもしれないけど、セックスは、もう少し原始的。
本能的に「肌を重ねたいと思わせるか」がポイントです。
セックス以前の身体に触れる、手をつなぐというスキンシップが円滑にできなければ、その先に進めません。
まずは、この3STEPで、彼との心と身体の距離を縮めてみてくださいね。

Text/OLIVIA