素の魅力を受け入れる関係

AM: いい話ですね…。やっぱり<底引き漁じゃなく一本釣り>なんですね。男受けを狙わず、素の魅力で勝負するっていう。

アル: うん。で、オクテ男子は肉食系と違って、ギラギラした競争心がないんですよ。
肉食系は「女に負けたくない」的なプライドが高いでしょ?

A子の元彼も「自分より稼ぐ女・仕事できる女はイヤ」ってタイプで、彼女は「三歩下がって立てなきゃ」とすごく無理をしていた。「でも夫はライバル心が一切ないし、いい嫁を求めないから楽」って言っていましたよ。
あと夫君も「彼女は年上だししっかりしているけど、自分は男だからちゃんと守りたいと思う」と言っていて、ワタクシ涙しました。

AM: 感動的ですね!

アル: 全米が泣きますよ!だから<アンパンの法則>が大切。「お店ぐらい予約してよ」とかフガフガ言ってちゃダメ(笑)。
どっちかがリードする・される関係じゃなく、一緒に並んで歩いていける関係がベストだと思います。

AM: でも「恋愛では男にリードしてほしい」って望みを捨てられない女子が多いですよね。

アル: 私とA子の場合、広告会社でろくでもない男を見てきたのが大きいと思う。
社員証ブラブラさせながら「読モと合コンなんだよね~」とか言っている男が多かったんですよ。既婚者なのに遊びまくるとか、携帯に大奥フォルダ(セフレ専用フォルダ)を隠しているとか。

彼らは女慣れしているからモテるんです。トークもリードもアピールも上手いから、女子は「アンパンの皮」にポーッとなってしまう。で、仁義のないヤリチンは、社内の女にも平気で手を出すんです。
同僚にも、ずーっと都合のいい女になっている子が何人もいて。さんざん振り回された挙句、男はCAや受付嬢とさくっと結婚するパターンが多かった。

AM: 他人事ながら腹立ちますね(笑)。

アル: 「てめえらの血は何色だーッ?!」って言いたくなるでしょ。まあ彼らのお陰でヤリチンの生態に詳しくなったんだけど(笑)。