Gスポットを開発できるバイブ
ペニスの挿入でイキやすくなるバイブ

 私がローターよりバイブを好むのは、「バイブはローターを兼ねる」というお得感から。
バイブは先っぽをクリにあてたり、横にして割れ目全体にあてることも可能。
ローター的な使い方でイケるようになったら、膣開発に進みましょう。

「オナニーなくして中イキなし!」と前回も書きましたが、膣はクリに比べて鈍感で、自己開発しないとイケません。

 膣内の性感帯=Gスポットは、膣に指を入れて曲げたあたりのお腹側の壁にあります(膣口から5cm程度、直径1cmほどの狭いエリア)こちらの開発に向いたバイブを紹介します。

 名前もパッケージもダッサダサ。さすがの私も確定申告でamazonの明細を出すのに躊躇しました。
パッケージにはニヤついた頭巾の男(二代目助さん)が描かれていて、「この淫ローが目に入らぬか!」とセリフも書かれており、イラッとします。

 しかし日本製品、見た目はダサいが機能は優秀。
この商品はヘッドと突起にバイブ機能がついており、Wの振動を楽しめます。

 ヘッドが小さめで初心者も入れやすいのがポイント。かつヘッドの先が曲がっていて、Gスポットを狙いやすい。

 初心者は「ヘッドでGスポットを刺激して、突起でクリを刺激」という使い方がオススメ。
上級者は奥まで射し込んで「ヘッドでポルチオ(膣の奥)を刺激して、突起でGスポットを刺激」という使い方もできます。 あらお得、値段もお手頃、でもダッセエ!!

 初心者が中イキするには「クリ一点の刺激で快感を高め、その後、クリとGスポットの2点攻め」が効果的。

まずはヘッドの先でクリを刺激して、イキそうなタイミングでヘッドを挿入し、先端でGスポットを狙いつつ、突起をクリにあててください。
振動は抑え目にした方が、中イキ感覚をつかみやすいと思います。