恋人の経験人数って気になる?「今選ばれているのは私だ」と自信をもつ大切さ

パートナーの恋愛歴は気になりますか?

先日家族との何気ない会話の中で「日本では新築の家を欲しがる人が多くて、中古は予算や立地のために妥協したって場合が多いけど、逆に中古の方が人気が高くて新築は避けたがる国もあるらしいよ」という話題が出ました。

理由は「中古はそれまでに住んだ人が不便に感じた箇所を手直しして住みやすくなっているが、新築だと住んでから直したい箇所がたくさん出てくるから」だそう。この話を聞いた瞬間、私は「あ、これって恋愛も同じだ!」と感じました。

というのも、パートナーの恋愛歴や経験人数が気になってしまう人にとって、見方や考え方を少し変えると、相手の恋愛歴をポジティブに捉えられるかもしれないと思ったのです。

恋人と別れる時にリセットボタンがあればいいのに

「元彼の○○も××も気遣いも全部私が教えたのに! そのスキルでさっそく新しい女を捕まえたみたい……別れる時にリセットボタンを押せたらいいのに!」という愚痴はよく耳にしますし、私も実際にそう思ったことが何度もあります。別れた後もS N Sで繋がっていた元彼が、彼女とのデートに私が教えてあげたお店ばかり使っているのを見た時には、つい「私が教えてあげたお店ばっかり可哀想だよ、自分で探したお店にも連れってあげなよ」とコメントを残したくなったものです(もちろん残していませんが!)。

つまり自分が丁寧に手直しした元彼というのは、“手直しの行き届いた中古物件”なのです。

恋愛歴の少ない男性は付き合ってからが大変かも

逆に言えば、恋愛歴の少ない男性というのは“住みやすさ未知数の新築物件”です。運がよければ手直しの必要もなく長く付き合えるかもしれませんが、必ずしもそうなるとは限りません。以前の記事でもお話ししましたが、恋愛経験の少ない男性と付き合うとなると、それはそれで苦労もあるのです。(もちろん、2人の関係を築いていくために努力したい、ぶつかり合って高めていけばいい、だから相手に恋愛スキルは求めない、という価値観もありだと思います!)

何はともあれ、恋愛歴の多い相手というのは、それだけ多くの相手から手直しやアドバイスを受けているということです。過去には恋人に嫌な思いをさせたり、傷付けたりしたこともあったかもしれませんが、そこから学んだことも絶対にあるはずです。

注意すべきは、“ただ恋愛歴が多いだけで何も学んでいないタイプ”です。過去の恋愛から得た学びをちゃんと自分のものにしているタイプならいいですが、ただ恋愛歴が多いだけで学習しないタイプと付き合うと苦労するのは目に見えています。

見分けるポイントとして、何年経っても元恋人に執着されていたり、何年経っても元恋人の話を持ち出すタイプは要注意。過去の良い思い出ばかり引きずり、悪い部分を省みようとしません。問題解決能力に乏しく、経験が多いにも関わらず同じ失敗を繰り返す傾向にあります。そこさえきちんと見極めることができれば、相手の恋愛歴はさほど気にする要素ではないように感じます。

相手の恋愛歴が多いと不安になってしまう気持ちも分かりますが、「多くの人から手直しを受けた結果として今の素敵なこの人がいるんだ」と思えば、相手の恋愛歴を少しポジティブに捉えることができるかもしれません。