お正月はちょっといいホテルで楽しむ!1年を幸先よくスタートできる夫婦の過ごし方

by Ian Schneider

この季節になると、既婚者の友人間で必ずと言っていいほど話題に上がる「お正月はどこで過ごすか」問題。夫と妻、それぞれの実家があるわけで「お互いがお互いを連れて自分の実家に帰省したがっている」「両親が帰ってこいと言うが配偶者は乗り気じゃない」「自分は家でゆっくり過ごしたいのに配偶者は帰省したがる」など、正月の過ごし方の違いに不満を抱える夫婦は少なくはないようです。

なぜわざわざ混雑する日に移動するのか

私は実家を出て以降、結婚する以前から、大晦日も元旦もお盆も実家で過ごすことはほとんどありません。仕事の都合でお盆や正月くらいしか連休が取れないのであれば仕方ありませんが、そうでないのであれば、わざわざ料金が高く混雑する日を選んで移動するのはかしこい選択とは思えないからです。

私の実家や親戚の間では私が子供の頃からすでにこの価値観があり、近隣の親戚とは元旦から会ったりもしますが、遠方の親戚は混雑する期間を避けて遊びに来ることが多かったです。そのためお年玉はお正月にもらうものではなく、12月初旬〜1月の終わり頃に会った人がくれるものだと思っていました。

ここ数年の夫との過ごし方

この2年はコロナ禍の影響で帰省を控える傾向にありますが、例年ですと首都圏の住人がこぞって帰省するため、年末年始の首都圏は普段より混雑が緩和されます。私は毎年タクシーで移動できる距離に少しいいホテルを取って、ルームサービスでだらだら過ごしたり、普段歩かない街をぶらぶらしたりするのが定番になっています。ディズニーランドも意外と空いているので、オフィシャルホテルをとってまったり遊んだこともあります。

横浜中華街でローズホテルに宿泊&海運中国獅子舞

出典:ローズホテル公式

お正月の中華街はとても賑やかで歩いているだけでも楽しい気持ちになるのですが、そんな中華街の中にあるローズホテルでは毎年お正月に“開運!中国獅子舞バイキングショー”という特別宿泊プランを実施しています。

獅子舞は中華街の通りでも見られますが、このプランの特典は“獅子が全テーブルを回って頭を噛んでくれる“ということ。獅子に頭を噛んでもらうと1年間無病息災・商売繁盛で過ごせると言われているのです。アクロバティックで見応えがありますし、ローズホテルは食事もスイーツもとても美味しいので、贅沢な気持ちでお正月を過ごせます。

ホテルのお部屋でアフタヌーンティー&映画鑑賞

ストリングス東京インターコンチネンタル(撮影:ごまたん)

ちょっといいホテルに連泊して、お部屋でアフタヌーンティーをしたりルームサービスを頼んだりしながらNetflix三昧するのも大好きなお正月の過ごし方です。毎年お正月休みのうち1日はこの過ごし方をしている気がします。移動で疲れたくないので“自宅からタクシーで行ける距離のホテルを選ぶ”のがポイント。コロナ禍の影響か、お部屋でのアフタヌーンティーに対応してくれるホテルが急増中です。

初詣は大晦日と元旦を避ける

初詣は昨1年の感謝を捧げ、新しい1年の無事をお祈りするものなので、長時間並んで疲れたりイライラしたような精神状態で行くのは好ましくありません。大晦日の深夜と元旦の1日を避ければ混雑もかなり緩和されるので、私はいつも2日以降に参拝しています。

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