女性のためのBARガイド BAR LIFE

初体験はイケメンがオススメ

とある夜のことお得意様の素敵なオジサマにこう囁かれました。<br /> 「いい女になるにはBARに行くことだよ」。<br />

とある夜のこと、お得意様の素敵なオジサマにこう囁かれました。
「いい女になるにはBARに行くことだよ」。

20代前半のコムスメだった私には「はて? 酒好きになれってこと??」という感じでピンとこなかったのですが、20代後半のアラサ―を迎えた今の私には痛いほどよくわかります。

「コムスメよ、君はコミュニケーション力が足らないよ。つまり退屈。だから身内の女子会ばかりに行くのではなく、BARに行って職業や世代、性別を越えて外の人と交流をしなさい。そして会話のスキルや愛嬌をもっと磨きなさい」(筆者による妄想の訳です、あしからず)。

ご挨拶が遅くなりました。本日からお世話になります、都内でOLやってますBAR好きライターのManukoです。オジサマに言われるがまま、ひとりBAR通いをはじめて早4年。

いい女になったのか否かは健全なる男性諸氏のご評価にお任せするとして、人並みにコミュニケーション能力はついたし、人並みにはモテる生活を送れるようになった気がする今日この頃。読者の皆様にも、ひとりで行くBARの楽しさを知ってほしくて本連載をスタートさせて頂きました。

私が紹介するお店は、フレンドリーでアットホームなお店ばかりなので、どうぞご安心ください。前置きはこのくらいにして、記念すべき第1回のBARをご紹介しましょー。

初体験のお相手はイケメンで! 恵比寿「+AL(プラスアル)」

恵比寿の路地裏、オフィスチックな雑居ビル2階。お世辞にもわかりやすい場所にあるとは言えないけれど、いつもたくさんのお客さんで賑わっているのが「+AL」。人気の秘密はズバリ「スタッフの愛嬌」。これに尽きるんではないでしょうか。

お迎えしてくれたマネージャーの大内友博さんは、とにかく人懐っこい。あー言えば笑顔、こ―言えば笑顔、たとえ何も言わなくても笑顔! ここでは「スマイルください」なんて野暮な注文はご不要です。全力で癒されましょう。

+AL

「話好きなのはもちろん、世話好きなのもうちのスタッフの特徴です(笑)。初めてでもおひとり様でもご満足頂けるようなアットホームなお店づくりをしています」と大内さんが言うとおり、私が初めて行った時も、隣のお客さんとの会話にさらっと交ぜてくれたり、とにかく気遣いが素晴らしいんです。

実はココ、おひとり様でバーに行くときのポイント! スタッフさんとだけ仲良くなっちゃうと、シフトが欠勤のとき寂しいんですよね。だから、そんな時のことを想定して大内さんは周りのお客さんとも打ち解けられるようにしてくれてるわけです。ここに行けば誰かがいるってことで。店名「+AL(プラスアル)」の由来になった「きっとプラスの何かがある」のコンセプトはダテじゃありません。