セフレになれない理由に注目

岩倉「セフレになれない理由に注目」 岩倉の回答

セフレになれない理由って、「警戒されている」か「罪悪感を抱かれている」かのどちらかだと思うんですよ。

「警戒されている」っていうのは、彼女になりたいと言い出すんじゃないかってことです。これは、過去にもセフレがいたっていうエピソードを伝えれば解決します。あ、そういう子なんだって思われて、安心してセフレになってくれるのでは。

問題は「罪悪感を抱かれている」ケース。彼女にするつもりがないのに、セックスして申し訳ないという謎の思考です。交際するつもりがないのはお互いさまのはずですが、なぜかこちらが一方的な被害者です。おそらく、女性にとってセックスとは差し出すもの、みたいな考えが根底にあるんじゃないかなーと推測します。ナチュラルに自分を搾取側においてますし。

セフレといえど、セックスだけじゃなく会話もするし、食事や、デートみたいなこともするかも。それなのに、後者のような相手ではたぶんおもしろいこともないので、関係は続きません。継続するセフレ関係を築きたいなら相手は選ぶ。これも秘訣です。 (岩倉)

セックス以外ダメな人になる

石島「セックス以外ダメな人になる」 石島の回答

関係を続けたいなら、ひとまず自分からお誘いをするのがマストだと思われます。変に誘いを待って執着心が生まれる前に、セフレBotとして通知するぐらいの気楽さでヒュイッとLINEしましょう。

向こうもまんざらではないようなら、あとは関係性の調整です。非核三原則みたいな「付き合わず、付き合いたくならず、付き合いたくならせず」を基本とします。恋人にはしたくないけど、定期的にセックスだけしたい。そんな「セフレ枠」がちょうどいい人になるのです。

そう考えると、自然に答えが見えてきました。セックスは楽しいけど、他がすべてダメな人になりましょう。Instagramの料理写真は今すぐ削除して、隙あらば生活力のなさをアピールします。「水道止まってるけど、セックスは好きなんだ〜」とか。会うとき毎回同じ服なのも地味にキます。

 付き合うルートは自分から潰していって、甘い期待を持たないようにする。なおかつセックスへの意欲は絶やさず、自分から誘っていくガッツがあれば、おのずと「セフレ道」が開けるはずです。(石島)

平日の夜でも良いよ!とアピールする

橋本「平日の夜でも良いよ!とアピールする」 橋本の回答

ワンナイト志向でない人は行為が終了しても「また会ってくれる?」などと次回を匂わせてきたり、その後に自分から改めて連絡してきたりします。なので、それがないのであれば諦めた方が良いのでは…?と正直思います。

ですが、そうでない人とどうしても次に繋げたい場合ですよね。とにかく相手にとってコスパの良い存在になるのはどうでしょうか。

ワンナイト志向が強い人って、1度ヤってしまうと相手がよっぽどの美人とかではない限り優先順位が地に落ちると思うんですよ。わざわざ優先順位の低い女と貴重な休日に会うのは面倒なのではないでしょうか。
 なので「平日の夜にサクッと会える」フットワークの軽さアピールをしておくのはどうでしょう? 仕事終わりに「お、一杯やるか」と串カツ田中に行く勢いで、平日にサクッと連絡くれそうな気がします。

また、趣味を聞かれた時にAMを読んでいると言ってみてください。「この人はそういうことに抵抗がないんだ!」と判断してくれます。この方法が無理であれば諦めて次に行きましょう。(橋本)

TEXT/AM編集部
初出:2018.05.16

次回は <そこにはちゃんと理由がある!「モテる女ってどんな女?」>です。
結局のところ、「モテる女」が「モテる女」たる所以はどこにあるのか?何かマネできる所があるのでは?そんなことをAM編集部も考えてみました。あなたの周りにいる「モテる女」はどんな女性ですか?