にくまん子さんの回答:甘い夜の記憶から逃げろ

甘い夜の記憶から逃げるにくまん子さんのイラスト

「あの夜、あなたの言葉が、身体が…」とかいって、しばらくは余韻に浸るし、余韻が思い出を美化してそりゃあ好きになったりもします。けれど、大体そういう「あの夜」って勢いとか背徳感で構築されてるから、ちゃんとした恋愛に持ち込みにくい気もします…。
その人とは連絡とったり、あわよくばまた身体を重ねてみたり…ってしてみていいと思うけど、ちゃんと別の恋愛の道も作った上で挑みましょう。と、文章打ちながら私も反省してます…。だって好きになっちゃうよね~! わかる~!

熊谷真士さんの回答:数学の問題っぽく聞いてみる

 その人と付き合いたいと思っているのであれば、付き合える可能性があるのかをストレートに聞いてみるしかないんじゃないでしょうか。「付き合える可能性はあるの?」と。相手のリアクションが微妙なのであれば、改めて、「このまま私が猛烈にアプローチをし続けると、2週間後に付き合える可能性は何パーセントあるか、求めよ」と聞いてみましょう。数学の問題みたいになってきて回答意欲が出て来るはずです。

「30%くらいかなあ」と言われたのであれば、「こちらは、30%という確率を少しでも上げたいと考えている。この30%という数字を上げるに寄与するであろう私の行動や、現時点であなたにとって懸念点となってしまっている点を論理的に述べよ」と言ってみましょう。え?こいつ怖くない?と思われるはずです。

 相手が怯えているようであれば更に畳み掛けるように「あなたが今恐れを頂いた理由、そして恐れを感じながらもそれを直接言葉にしなかった背景を述べよ」と言いながらグイグイ追い詰めましょう。絶対に付き合えません。