面倒くさくて気絶しそうなら最低限の手間でOK

アナル柄ネイルの画像 【アナル柄ネイル】

「毎日メイクや髪に時間をかけるなんて面倒くさくて気絶しそう」という気持ち、よくわかりますよ。
私もメイク記事を読むと「こんな細かいことできるか!」と白目を剥き口から泡を出すズボラ人間なので、まつ毛エクステをしています。
まつエクの目パッチリ効果は絶大で、月に1~2回サロンに行けば、日々のアイメイクの手間が省ける。

それ以外では「チークで顔色を明るくする」「グロスをマメに塗ってツヤ感キープ」など心がけていますが、餅は餅屋、初心者はプロに習った方が早い。
化粧品カウンターは商品を勧められるのが面倒くさいという方は、メイクレッスンがオススメ。メイクの一回体験レッスンを受けた友人たちは「自分に似合うメイクのやり方を教えてくれて、ものすごく役に立った!!」と口をそろえていました。メイクは一度プロに習うと一気に上達するそうなので、よろしければお試しを。

続いて髪。これも餅は餅屋で、ネットやクチコミで評判のいいヘアサロンを探して、美容師さんに相談するのが一番。
美容師さんは客の雰囲気をみて似合う髪型を提案するので、変身後の服とメイクで出かけましょう。

私でいうと、もともとの髪質は剛毛で多毛でモッサリ広がって、早い話が麗子像。
でも「髪の毛キレイですね」と言われるのは、縮毛矯正をしているから。
これも3か月に一度サロンで施術を受ければ「洗って乾かせばツヤツヤサラサラ」をキープできます。
技術進歩、万歳!ジーク・ジオン!!

私のように剛毛で多毛種、またはクセのある人は縮毛矯正がオススメ。
猫っ毛で毛量の少ない人は、ゆるふわパーマがオススメです。
ゆるふわパーマをかけると、さっと横結びするだけでもサマになります。

私は若い頃、とち狂ってキツめのパーマをかけたら「伝説のギタリスト来日」と友人に言われました。

爪は特に何もしなくていいです。清潔であればオッケー、凝りすぎると男受けしないと言われます…が、私は「爪ぐらい好きにさせろや!」ってことで、ジョジョネイルやガンダムネイルを楽しんでいます。
先月はアナルをイメージしたネイルにしました。指先にアナルがあると元気が出ますね。

そうそう、ついでに香水もつけましょう。
アルピニストの野口健氏は、登山に女物のシャンプーを持参するんだとか。
「本当にキツくてどうしようもない時、女物のシャンプーのにおいを嗅ぐとヤル気が出るんですよ!」という言葉に「この人、バカだけどいい人そうだな」と感じました。
それぐらい、男は匂いに敏感。

私も「めっちゃいい匂いがする!」と男性陣によくクンカクンカされます。
ボンドナンバーナインのファイアーアイランドを愛用していますが、香水は多少お高めでも3年ぐらいもつのでコスパは良いと思う。
皆さんもお気に入りの香水を見つけてください。
つけすぎに注意して、ふんわり香る程度につけましょう。