結婚を望む相手がいるのに踏み切れない本当の理由

J: その状況、尾口さんにとって幸せなはずですよねー。
だって、付き合っている男性が年齢的にも結婚を考え、その相手として自分を選んでいるわけですから。
結婚を望んでいる女性にとって夢のような話のはず…。

尾: そっか。そうですよね。恵まれていますよね。

J: はい。
でも、これは勝手な推測ですが、尾口さんは「多分今の彼と別れてもまた恋愛する相手が出てくるなー」と思っているのではないかと。

尾: は!思っています。なぜ分かったのでしょうか。こわいです。

J: (ΦωΦ)フフフ… で、多分それを彼も分かっているんだと思います。だから、結婚して自分のものにしたいのではないでしょうかね。

尾: なるほど。バレバレ。

J: いいか悪いかは別として、尾口さんは余裕シャクシャクだ!
一方、彼には余裕がゼロに聞こえます。尾口さんの口からしか聞いてないのでわかりませんが。

尾: ヨユウ。ああーありますね。

J:彼のことは好きだから、別れればすごい傷つくだろうけども、でもそれで人生が終わるわけではない、みたいな余裕。

尾: それもあります。
あと、彼は必ず自分のとこに戻ってくると調子ぶっこいてます。
喧嘩しても、結局私を振らないと思っています。

J: あはははは!
恋愛って平等じゃないからなー。パワーバランスが均衡でないのは、ある程度仕方ないこともあるんですけどね……。
でも余裕ぶっこいていて振られることもありますけども、それでも尾口さんは大丈夫そうですね。「私、失恋で痛い思いをしたんですよー」と、数年後には糧にしてそう。

尾: 振られることだってありますよね。
実際何度か彼が音信不通になって、ショックでショックで。でも、ショックを通り越すと、案外平気な自分に気づきました。
結果的には彼が戻ってきましたけど。

J: おお…。嫉妬は困るけど、彼とは人としての相性はいいんですよね?

尾: そうですね!一緒にいると楽しいですよー。ほぼ毎日テレビ電話しています。

J:じゃあ結婚だな。

尾: !!まじですか!