信頼できる男かどうかを見極める4つのポイント

人が信頼できるかどうかは、まず「細部を見る」
大事なポイントでは、「ここで失敗したら信頼されない」って誰も緊張しているからボロが出ないのよ。
でも、細かいところだと人間は気が緩みがち。そういうところに本質が出るの。

①小さな嘘でもつかない

必要の無い嘘をつく人は、大切な部分でも嘘をつくわ。つまり信頼できない。
特に「自己保身のための嘘」「自分を少しでも良く見せるための嘘」には気をつけましょう。

②遅刻しない

遅刻というのは、たとえわずかな時間でも相手に失礼なこと。
言い訳はいろいろできると思うけど、どんなに努力してもどうにもならないことは滅多にありません。遅刻が重なる人は要注意。

③言ったことは守る

適当に口約束して守らない人も要注意。
だってやる気の無いことははなから言わなきゃいいんですから。

④お金の支払いのときに疲れない

たとえば、ちょっとお茶したときのお会計とか、何かお金を出し合うときに「なんか疲れるなあ」という人は要注意。
「少しでも自分が損しないようにしたい」ってオーラ感じる人は、やっぱり信用できないことが多いわ。

いくつかポイントをあげてきたけど、些細なようで、結構大事なのよ。

また、もう一つ大事なポイントとして、人間は変わっていく生き物です。
アナタ自身も信頼できる人間として行動しないとダメ。
信頼は、相手との関係性の中で作っていくものだから、アナタが信頼されなければ、相手が信頼できない人間へと変わることもあるの。

だから、相手を見極めた上で、自分も誠実であり続けよう。その心がけが大切なんだと思うわ。

参考になったかしら?

Text/Tomy

初出:2014.05.29