2017年のヒット記事

 イベント前半2つ目のコーナーは、2017年のヒット記事の振り返りである。紹介された記事は、以下の4つ。ここから、AM読者、ひいては今を生きる女性たちの悩みが見えてくる。

 記事についてのコメントで印象的だったのは、金井編集長が、「セックスに持ち込むアクションは私だって知りたい」とおっしゃっていたことだ。自分も知らないから、プライベートでググるのだという。でも、ググるとAMの記事がヒットする。編集長自ら恋愛の最前線に立って、フロンティアを開拓し続けているのだ。

 ちなみに、逆にセックスに持ち込ませないためのアクションとして、橋本さんは「明日は5時起きで富士急だから」と言うらしい。なんと有益なライフハックだろう。

AM編集部怒りのデスボイス

 前半戦、最後のコーナーは「企画に消化しきれない AM編集部怒りのデスボイス」だが、これは95%ツイ禁だった。いい加減にしてくれ。こうなると、ヒントとして使用スライドを見せて、あとは推測してもらうしかない。

祝5周年!フリースタイル恋愛メディアAMの裏話座談会の使用スライド

「エロければいいんじゃなくておもしろくなきゃいけないんだよ!」。
この言葉は、AMというサイトのポリシーをずばっと言った金言だと思う。しかし、「それってどういう意味?」と聞かれても、詳しく説明しようとするとエロつまんねえ女の悪口を経由することになるので控えなければならない。もどかしい。