三種の神器はエビ・アボカド・パスタ

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 いざデート当日。「メニュー選びは初めての共同作業」という絵音さんは、「そこで女性がみているのは、“レディーファーストができる人か”と“頼りがいのある人なのか”の2点です」と女性の本音を紹介。

 おすすめは、まず女性に選ばせ、足りないものを「いいかな?」と伺ってからオーダーすること。
「食材はエビ・アボカド・パスタを頼めば間違いない! あとはバーニャカウダがあれば完璧」との言葉には、男性陣も大きく納得の様子でした。

 また、多くの男性が戸惑う“会計”については「女性が席を立っている間に済ませるのがスマート」としつつ、「女性にとっては最初のデートが基準になるので、『今回はご馳走するね』と伝えれば、次回から割り勘などへ持ち込みやすくなります」とのアドバイスも。

 たとえ1,000円でも支払いを求めると、“初回デートで女性に払わせる男”とジャッジが下るそうなので、慎重にいきましょう……。

 そして話は、もっとも気になる“この女性は脈ありかどうか”を見抜くポイントへ。絵音さん曰く、「男性に向けた質問が増えてきた場合は、好意を抱いてくれている証拠」だそうです。

 さらに、共感ポイントが多いほど「気の合う人」と認識されるので、趣味や出身地などとにかく共通点を見つけること。「そこから話を膨らませれば、『次はそこに行ってみよう』とさりげなく次回のデートへ繋げることもできます」なんて上級テクニックも紹介してくれました。