恋人の年収っていつ聞くの?気になる宗教や家族のさりげない確認方法

新しい恋人と将来を考えるとき、どうしても気になるのが相手の年収や家族の状況、宗教など。でも付き合って早々にそんなプライベートな部分を聞いてもいいものかと躊躇してしまいがちですよね。今回は編集者の方から「どうやって対応していますか?」と質問を受けたので、私なりの対応方法を執筆します。

何気ない日常会話から情報を得る

「あなたって年収いくらなの?昇給の可能性は?」「家族に特定の疾患ってある?」「家族で宗教に入れ込んでいる人はいないよね?」などと単刀直入に聞かれたらどうでしょうか?あまりいい気持ちではないですよね。だから大前提として“何気ない日常会話から情報を得る”のが鉄則。単刀直入に質問できるくらい親しくなるまでは、日常会話から得た情報を元におおよその推測をし、今後の付き合いの判断材料にしています。

たとえば相手の実家の宗教が気になる場合……私は有名人の訃報のニュースが流れた際に「そういえば」と自分の実家の葬式エピソードを話し、そこからさりげなく相手の情報を聞き出す場合が多いです。「私の地元だと葬式の時に祭壇前で集合写真を撮るんだけど、写真を撮らない地域から参列した人は「葬式で写真撮影!?」って皆びっくりするんだよね〜。葬式ってほんと地域性あるよね。あなたのところは変わった風習ある?」と、こんな感じに聞きます。葬式の風習でおおよその宗教の予想がつくからです。

以前いい感じになった男性にこの流れで会話してみたところ、“骨噛み”の風習があると話をされたことがあります。男性は早くにお父様を亡くされていて「おとんの骨食べたけど山椒みたいな痺れる辛さだったよ」という味のレポートを聞いたのです。その風習自体を否定するつもりはないのですが「この人と結婚して私が先に死んだら、この人は私の骨を食べるのだろうか」という気持ちが頭から離れなくなり、その後交際に発展することはありませんでした。このように、相手に対して聞きたいことがある時は、自分のエピソードを交えてさりげなく「そういえば」といった感じに聞き出しています。

結婚する相手は同じような家庭環境がいい

12度の結婚から感じたことですが、当人同士のスペックが同等程度であるより、育った環境や生活水準が同等程度の方が関係は上手くいく傾向にあります。よく喧嘩の際に「常識的に考えたらそんなのおかしいでしょ!」という言葉が出ると思うのですが、そもそも“常識”というのは育った環境によって培われる価値観で1人1人違うもの。似たような環境で育ってきた者同士の方が“常識”が近く、価値観の衝突も少なく済みます。だから私は交際相手自身の情報以上に、交際相手の家族の情報が知りたいのです。

私の実家は祖父母と同居で、両親祖父母全員がバリバリ仕事をこなす家庭環境で育ったため、“両親共働き家庭で育ったおばあちゃんっ子”といった男性とはものすごく相性が良いです。おばあちゃんっ子タイプの男性は家族のエピソードを楽しそうに話してくれる傾向にあるため、意識的に質問せずとも日常会話から交際の見極めに必要な情報は大体得られます。