「今は謝ることしかできない」彼に秘密がバレたときのうまい交わし文句と心構え

皆さんは配偶者や恋人に秘密はありますか? 「付き合っていても適切な距離感は保つ」「家族であってもプライバシーは守る」といった価値観の人もいる一方で、「付き合っているのだから秘密は作りたくない」「家族なのに隠し事があるのは良くない」という価値観の人もいます。

私は前者の“たとえ家族であってもプライバシーは守りたいタイプ”なのですが、過去の交際相手や結婚相手、その関係者の中には“親しい間柄の秘密が許せないタイプ”もいました。

過去の同棲や結婚で衝撃だったこと

過去の同棲や結婚で一番衝撃を受けたのは、秘密が許せないタイプの中には同居人の郵便物を勝手に開封する人もいるということです。

私が育った家庭では「人の郵便物は勝手に開かない」「人の日記や手帳を勝手に読まない」というのが当たり前で、特に“親展”に関しては「宛名となっている本人が自分で封を切って読んで欲しいという意味だよ」と随分小さい頃に教えられました。だから一緒に住み始めた相手が私の郵便物を勝手に読んだり、宅急便を勝手に開けたりすることに衝撃をうけました。

「友達からの贈り物は自分で開けたい」「“親展”と書かれているのだから家族であっても開けるべきではない」と私が怒ると、相手は「やましいことがあるからそんなに怒るんだ」「夫婦なのに隠し事があるなんて最低だ」と私に対して怒ってきました。

今の夫はいい意味で無関心

今の夫はいい意味で無関心です。詮索するように私の人間関係を聞いてくることはありません。仕事に関しても会社名と場所くらいは把握していますが「何回聞いてもよく分かんないからいいや」と、私の仕事の内容に関しては特に気にもしていない様子です(実際にニッチな仕事すぎて人に説明しても内容を理解してもらえないことが多い)。
宅急便だって何も言わなくても、クール便以外は勝手に開封することはありませんし、何かの話題のついで以外で私の人間関係を詮索してくることもありません。だから(私にしては)これだけ長く、結婚生活を続けられているのだと思います。

別に隠しているわけではないけれど、言う必要もない

私はよく交際相手から「絶対に秘密がある」「ミステリアスだ」などと言われるのですが、特別に人に隠していることがあるわけではありません。自分はどんな仕事をしているのか、仕事で関わっている人間の名前、その人の情報、友達の名前、友達の学歴や仕事など……そういった情報は何かの話の流れで聞かれたら話題に出すこともありますが、特段自分から進んで話す内容ではないと思っているのです。しかし“秘密を許せないタイプ”には、そういう話を配偶者や恋人に進んで話さないのは「何か隠していることがあるから」と捉えられてしまう場合があります。

何か秘密があるのではと誤解されてしまった場合、相手が納得するまでとことん質問に答え、根拠となる証拠を提示するほかないのですが、一度懐疑心を持たれてしまうとそれを解くのは至難の業。どんなに証拠を提示しても、「興信所をつけていいよ」と言ってその結果が白だったとしても、なかなか信じてもらえないものです。

秘密が許せないタイプの特徴として、自分のことも知ってもらいたがる傾向にあります。自分の職場の○○さんが〜で××でどうだとか、友達の奥さんが△△大学を出て○○の仕事をしているだとか、そういう話をしてくるタイプには、こちらも積極的にそういう話をしておくのが解決策となります。疑いを持たれてから話すのではなく、日頃から常に話しておくのです。

私はそういうタイプの人間が苦手なので離れる方を選んでしまいますが、どうしても関係を続けていきたい相手の場合は、このような解決策を使ってみるのも1つの手です。