恋愛モテ本を鵜呑みにしてはいけない!非モテが見落としがちな基本行動

by Mathilde Langevin

世の中にはいわゆる『恋愛テクニック』がたくさん出回っていますよね。雑誌やインターネットなど1度くらいは参考にした経験があると思います。今回のテーマを決める際にも、編集者の方から「ごまたんの恋愛テクニックを教えてください」という打診を受けました。しかしああいう類のテクニック、モテないことが悩みの“非モテ”にとっては逆効果を招く場合がほとんどなんです。

モテようと思って一生懸命勉強したのに、その結果相手にますます嫌われてしまう……そんなの辛すぎますよね。

今回はそんな『恋愛モテ講座』の被害者を増やさないためにも、本当にモテるためには何をすればいいのか、どうすれば恋愛強者になれるのか、非モテ人間がやりがちな失敗を徹底解説していきます。

人によっては残酷な現実を突きつけられてしまうかもしれません。しかし最後までお読みいただいて損はないと思います。

一番大切なのは“不快感を与えないこと”

「モテたい!」そう思うならテクニックを実践する以前にやるべきことがあります。

それは“周囲の人間に不快感を与えないこと”です。

モテない人というのはほとんどの場合、容姿が悪いわけでもテクニックが足りないわけでもありません。無意識のうちに相手に不快感を与えていて、その結果、敬遠されているだけなのです。

まずは非モテ人間がやりがちな5つの不快行動を解説します。

①自分を卑下する

「私デブだし可愛くないから」「ブサイクな俺なんて女性に相手にされないよ」……本人たちは謙遜のつもりで言っているのかもしれませんが、これ、言われた方はとっても不愉快なんです。「ああ、この人は“そんなことないですよ”って言って欲しいんだろうなぁ、面倒臭い人だなぁ」……そう思われてしまいます。自信満々に振る舞う必要はありませんが、自分を卑下しすぎるのは恋愛でも恋愛以外のシーンでもマイナス効果でしかありません。

②自分語りが多く、相手のエピソードに勝とうとする

たとえば「先日転んで捻挫してしまった」という人に対し、大多数の人は「大丈夫でしたか?経過はどうですか?」という声をかけると思うのですが、非モテ人間はその話題に自分の話題を重ねます。「私も以前スポーツ中に転んで骨折してしまったんですよ〜!捻挫ならすぐ治ると思うんですけど、私は結構重症で治るのに3ヶ月もかかりました!」……こんな具合に、人の話を奪った挙句“自分はもっとすごい経験をした”と自分語りをはじめてしまうのです。本人は自分をよく見せようとしているのかもしれませんが、これも恋愛に限らず嫌われてしまう行動です。

③優しさが自分の長所だと思っている

非モテ人間は「あなたの長所は?」と聞かれた時に「優しいです」「性格がいいです」と答えることが多いです。でも優しいとか性格が良いとかって、人間として当たり前のことですよね? 長所にはなりません。優しさや性格の良さがあるのは大前提で、その上で長所(魅力)が必要なのです。優しさをアピールされても心には響きませんし、そんな当たり前のことしかアピールできないのかな、と思われてしまうでしょう。

④中身のない連絡をする

恋人同士や親友同士であれば「今なにしてる?」という何気ない連絡、LINEスタンプのみでの様子伺いも嬉しいでしょうが、そこまで親しくない間柄でこれをするのはマイナスです。
非モテ人間ほど「おーい」「ねえねえ」「なにしてる?」「(様子を伺うスタンプ)」等を送りがちで、相手が話題を振ってくれるのを期待する“待ちの姿勢”でいます。そんな意図は透けて見えますし、わざわざ連絡をするのも面倒臭く、煩わしさを感じてしまいます。これが続けば、無視やブロックを考えるでしょう。

⑤不満を直接伝えず匂わせる

最近はほとんどの人がSNSをやっていますが、“不満を直接伝えずにSNSで匂わせる人”が増えたように感じます。たとえば初デート中、相手が頻繁にスマホチェックするのを嫌だと感じたのにその場では何も言わず、後からSNSで「一緒にいる時にスマホばかり見られると、楽しくないのかなって思って悲しくなる」と独り言のように呟く……そんな人が多いのです。

書いている本人は「相手が察して改善してくれたらいいな」と淡い期待をもっているのかもしれませんが、書かれた方は「嫌だったなら直接言ってくれたらいいのに、皆が見られる場所にこんな風に書くなんて陰湿な人だな」と不快に感じ距離を置こうと考えます。

SNSというのは当事者だけではなく第三者も目にする場所です。そういった投稿をしている人は「なんだかよく分からないけど陰湿な人なんだな、関わらないでおこう」と大勢から敬遠されてしまうでしょう。

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