おひとりさま女性ができる防犯対策〜自宅〜

外から見える意識を持つ

昔から“男性物の下着を干す”といわれるように、男性の存在を漂わすことは効果的。数枚用意して干す下着を変える、シャツやズボンなど下着以外の洗濯物も干すなど、数日にわたって偵察されても男性の存在を感じられるようにしましょう。
また、カーテンをしていてもシルエットが映ってしまうことがあるので、厚めで色味の濃いものや遮光性の高いものなど、シルエットの映らないカーテンを選びましょう。表札に男性の名前を書いたり、連名にして同棲をにおわすのもおすすめです。

セキュリティに配慮する

防犯カメラやオートロック、宅配ボックスなど、見知らぬ人がかんたんに部屋の前まで来られないシステムのあるマンションを選んだり、2階以上の部屋を選ぶなど、安全面に配慮した部屋を選びましょう。ただ、オートロックは住人と一緒に入り込むこともできるため、鍵を閉める、確認してからドアを開けるなど、セキュリティを頼りすぎて油断しないように注意が必要です。

カメラに注意

スマホやパソコンに不正アクセスして、カメラ機能やSkype用などで取り付けているカメラから部屋の様子を覗きみる犯罪が起きています。ひとり暮らしではワンルームに住んでいる人も多いため、着替えなどのシーンが丸見えになってしまうことも。覗かれていることは気づけない場合も多いので、パソコンを使わないときはノート型なら閉じる、カメラにカバーをするなど、レンズを丸出しにしないように気をつけましょう。

思い当たることはありましたか? 慣れている道や自宅ではつい気を抜いてしまいがちですが、危険は常に隣り合わせであるということを忘れないようにしてください。また、ひとり暮らしの寂しさからつい心を許してしまい、相手をよく知らないうちに自宅へ招いてしまったり、ついて行ってしまったりして、犯罪に巻き込まれるケースもみられます。

おひとりさまだからこそ、自分の身は自分で守る意識をしっかりもって、充実したおひとりライフを過ごしてくださいね。

Text/千葉こころ
初出:2015.09.14