床対策

・床断熱…フローリングの床は、冬場はスリッパなしで歩けないほど冷え込みます。カーペットやフロアマットを敷いて断熱することで、部屋全体の気温も上がります。
カーペットやフロアマットを敷く際、床とカーペットやマットとの間に「段ボール」を敷くとより高い床断熱効果を発揮します。段ボールは湿気や音を吸収する効果もあるので、階下に響く足音なども軽減してくれます。

Point:コルクタイプのフロアマットにすれば、より高い断熱効果を得られます。

冷気対策

・お湯を沸かす…窓際や床、すき間の冷気をシャットアウトしても、室内自体の空気が冷えたままではやっぱり寒い。ケトルや鍋で多めのお湯を沸かし、蒸気で室内温度を上げましょう。沸いたお湯で紅茶やしょうが湯をつくれば、体の内側からポカポカできて一石二鳥。

・カーテンの開閉…晴れた日の日中はカーテンを開けて室内の空気を温め、陽がかげる前にカーテンを閉めて保温します。

Point:室内温度が低い状態で暖房をつけると、稼働コストも高くなってしまいます。

自分対策

・部屋着で保温…周囲の目を気にしなくていいのが、おひとり暮らしの特権。ちょっぴりかっこ悪くても、寒さをしのぐためなら耐えられるはず!? 腹巻をしておなかを冷やさない、アームウォーマーで手首も温める、あったか素材のスリッパやソックスの2枚重ねなどで足元を温かくする、ストールや温かい素材のラップスカートで腰回りを温めるなど、自分自身を温めましょう。

・湯船にしっかり浸かる…入浴時ゆったりと湯船につかれば血行が促進され、お風呂上りもしばらくのあいだポカポカが持続します。冷める前にベッドへ入ってしまえば、温まった体で寝つきも良くなりますよ。

Point:首、手首、足首の3つの首を温めると体が温まりやすくなります。

これだけの対策をしても、かかるコストはほんのわずか。しかも、部屋の広さによっては暖房を一切つけなくてもムリなく過ごせるほど温かさをキープできるんです。女性にとって冷えは禁物。体調やダイエット効果を高めるためにも、暖かな部屋でツラい冬を乗り切りましょう!

Text/千葉こころ