岩倉の回答

岩倉の回答

 転職サイトからの応募はそれこそ大量にくるので
まずはある程度の条件で足切りするケースがあります。

 「募集要項は満たしてないけど、熱意は負けない!」みたいな人は、その熱意を見せる前に祈られることに。

 しかし、会社のHPからの応募は別。ワンチャンあります。

 転職サイトに掲載するのは、会社のHPにある採用ページを誰も見てくれないから。
だから会社HPから応募がくると「え、弊社のこと知ってるの…?(トゥンク)」と良い方向にバイアスがかかるし、めずらしいので履歴書をじっくり読んでくれます。

 また、じっくり読んでくれるから、応募部署以外に適性がある部署、これから求人をかけようと思っていた部署をすすめてくれることも。

 私も、会社HPからディレクター職で応募しましたが、編集職の経歴しか書かれてない職務経歴書を見た人事の人がAMをすすめてくれて、こうして働いています。
ぜひ、会社HPから応募してみてください。貴殿のご健勝と今後のご活躍をお祈り申し上げます。
(岩倉)

石島の回答

石島の回答

 マジレスなんですが、なにか副業をするのがオススメです。副収入があると転職活動でも気持ちに余裕ができます。

 「私にはコレしかねえ!」って退路を断つのもかっこいいんですけど、背水の陣だとプレッシャーがかかって余計な失敗をしちゃうタイプの人もいると思うんです。私もそれなので。

 副業をすると、会社を選ぶときにも「もしこの会社が合わなくても一応ほかに収入があるしな〜」と安心できて、お金が理由で仕事を妥協することも減ります。
「給料3万高いけどストレスフルな職場」と「給料3万安いけど楽しい職場」があったとき、副収入が月3万あれば好きなほうを選べますし。

 私がいちばん最初にやった副業は古本屋の手伝いで、安いお賃金ではあったのですが「会社以外からお金がもらえるんだ!」と感動しました。

 仮想通貨でもキャバクラでもライターでも、とにかく自分に合ったなにかで副収入を得られると、気持ちがめっちゃ楽になります。副業を許してくれる会社のほうがフレキシブルなこと多いですしおすし。
オチも笑いもないけど以上です!
(石島)

橋本の回答

橋本の回答

 1社目は自分がやりたい!と思っていた仕事に就いたけど、ハードワークすぎてボロボロ。いつの間にかその仕事も好きじゃなくなってました。

 逆に2社目は1社目と比べワークライフバランスはとれているものの、会社の雰囲気が合わず…。あと給料安すぎ!!

 1・2社目選びに失敗した主な敗因は「絶対この仕事(職種)じゃないとダメ!」と思い込みまくっていたことでしょうか。
給料が安すぎたり人が合わなかったり他の部分で不満があると、たとえその職種に憧れていても嫌いになってしまうので、
当たり前体操ですが、職種だけでなく他もチェックすることをオススメします。

 そこでオススメなのが、スカウト機能。

 転職サイトにもよりますが、人事がじっくり自分の履歴書を閲覧し「この人はこの会社、仕事に合うかも!」と声をかけてきてくれる機能です(※明らかな一斉送信はのぞく)

 向こうから面接を依頼してくるので基本的には好意的な態度ですし、何より効率的。
そして「なぜ自分をスカウトしたか」という理由も教えてくれるので、分析にも役立つ。

 話を聞きに行って比較する〜くらいのスタンスで色々な会社に訪問し、合わないとバッサバッサ切っていくことももちろんできます。

 ちなみに私はその機能で人事の方に声をかけていただき、AMに受かりました(もちろんちゃんと面接も受けたよ)3社目ですが仕事内容、会社の雰囲気、給与にわりと満足しているので転職成功です!あざぴ~~す!
(橋本)

次回は<お金持ちは無理でも楽しく働きたい!「意識低いけど役立つビジネスハック」>です。
前回の記事で転職テクニックをご紹介したAM編集部です!今回は最大6社、最低でも3社の異なる職場を経験している5人が実践するビジネスハックをご紹介します。なにはともあれ2兆円欲しいです。