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  • 2013.12.27

自分のイヤな気持ちに正直に!水面下にいる意地悪な女友達に気づく方法


 AMライターのみなさんに今月の特集「女の敵は女」について、コラムを書いていただきました。
第5回は、2回目に引き続き、連載「恋愛カウンセリング 苦しいだけの恋愛に終止符を」の心理カウンセラー・荻尚子さんの後編です。

 今回は、荻さんが見聞きした「こんな女友達にやられた!」エピソードをお届けします。

みんな、色んな女友達にやられている!

女の敵は女 荻尚子 デートDV
martinak15


 こんにちは。
女性専門カウンセリングfour-heart-cloverの荻です。

 皆さん、いよいよクリスマス、そして間もなく年末年始ですね。
年末は今年を振り返って反省し、年始になれば今年の目標を立てたり改めてやりたいことを計画したりと、自分を見つめるのにとても良い機会だと思います。

 今年を振り返って皆さんの1年はいかがでしたでしょうか?
私は色んな意味で変化の年でしたし、そして断捨離の年でもありました。
ただ、まだちゃんと変化と断捨離後の整理がついていないので、それらを整理しつつ来年は気を新たに前に進んでいこう!とそんな気持ちです。

 さてさて前回は、「味方になる女友達と敵とも言える女友達の見分け方」をテーマに書かせていただきました。
今回は「こんな女友達にやられた!」をテーマに経験談を交えつつ、色々書いてみようと思います。

 この記事を執筆していて、私自身色んなことを思い出しました(笑)。
そして、今回は周りの女の子にもいろいろリサーチしてみました。
みんな色んな『女』にやられているようです。

 まずは職場でのやられた!エピソードからお届けします。

<体験談1~可愛がられキャラBちゃんの場合~>


 どちらかというと派手な外見で明るいA子、見た目はおとなしそうで、顔立ちのかわいらしいBちゃん。
Bちゃんはお嫁にしたい子No.1のような扱いで職場みんなから可愛がられ、守られるキャラ。
一方A子は明るく派手な外見から職場の男性からはいじられキャラで、ある意味人気者。

 Bちゃんはそれが気に入らなかったのか、A子に対してとても意地悪。
職場でみんなに配っているお菓子を、なぜかA子にだけ配らないなんてことはしょっちゅう。
でも、A子は「たかがお菓子。別にいいや」と気にしないでいた。
その後も職場の若手の飲み会の幹事になったBちゃんは、A子だけを誘わずに飲み会を開催するようになる。
このころから、いつもBちゃんにやられっぱなしで、A子は苛立ち始めていた。

 そんな時、正面切ってBちゃんがA子に仕事のことで文句を言ってきた。
「こういうことされると困るんですよね」とかなり小声で、でもすごく意地悪な言い方をしてきた。
溜まっていた苛立ちもありA子は思わず「自分のことを棚に上げてなんなんですか!!」と少し大きな声で言ってしまった。
するとBちゃん、今度は周りに聞こえる程度の声で「ひどいっ」と泣き出してしまった。
A子は「やられた!」と思ったが、その絵は完全にA子がか弱いBちゃんを苛めているような光景に。

 男性社員のアイドル的存在だったBちゃんは「みんなにかわいそう」と言われ、A子は「お前さぁ、言い方とか考えろよ!」などと言われてしまい、それ以降、職場で肩身の狭い思いをする羽目になる。

<体験談2~彼氏を作らせないC子の場合~>


 A美とC子は学生時代からの親友(?)のような関係。
C子は、いつも口では「A美はかわいいのに、早く彼氏作りなよ!」と心配してくれ、応援してくれている。

 しかし、いざA美が誰か男性と関わろうとすると、いつも先にC子が「私、○○くん気に入っちゃったかも。A美、私狙っていいよね?」と言われ、まだ始まってもいない相手なので、C子に譲ってしまう。

 A美のことを気にいっている男性が現れると、その人に「A美の男性の好みは、○○だから」とずいぶん高望みな男性の好みを言ったり、「A美はお嬢様だから、安いお店とか絶対に連れて行かないでくださいね」「A美にプレゼントとかするなら最低でも○○円くらいのじゃないと…」と高額なものを言ってみたり。
一見、A美のことを薦めているように見えなくもないですが、お付き合いをする前からすごくお金がかかる女のイメージをつけられると、引いてしまう男性もたくさんいますよね。

 では、なぜC子にA美は何も言えないのか?

 それは、表向き協力してる風だからです。
第三者からすれば、絶対協力じゃなく邪魔しているよね?って感じですが。
でも、「表向き仲良しだし、明らかに悪口を言われた訳じゃない。私のためにという空気だし。だから、なんだか言いづらい」とA美は思ってしまう。
男性と上手くいかないA美を飲みに誘ってくれたり、遊びに誘ってくれたり、合コンに誘ってくれたり、(C子がいるから実りませんが…)と優しくしてくれるのでさらに何も言えない。
それにC子は「○○君なんかと付き合わなくて良かったよ!A美にはもっと素敵な人がいるよ!」と励ましてくれる。

 そして、この関係はA美が本格的にC子と縁を切ろうと決意した、30代まで続いたそうです。

女同士だからこそ楽しい!でも、トラブルはつきもの


 女同士だからこそ楽しいことってたくさんありますよね。女子会って何歳になっても楽しいですし。
旅行やイベントなども女子同士で行くのは本当に楽しいものです。

 ただ、それと同じくらい女同士でのトラブルはあるようです。
カウンセリングでもママ友同士、学生時代の女友達職場の同僚、上司部下などとの女同士の問題について聞くことがよくあります。
前回も言いましたが、女同士のトラブルって、表面的には仲良しであったり、何も意地悪とかしていない風であることが多いんですよね。

 なので、
「私が自意識過剰なだけ」と我慢し続けてしまうケース。
違和感はあるのに、それの正体が分からないというケース。
グループ内でのことだったりすると、周りは気が付いていないので誰にも相談出来ないというケース。

 このように、わかりづらかったり、対処しづらかったりするケースが多いようです。
まずは、自分が本当は嫌な気持ちになっているということに気づくところからはじめてみてください。
それをきっかけに自分に合う友達が新たに見つかることもあると思います。

 私もまだまだ実体験を書いていきたいんですが、長編小説になってしまいそうなのでまたの機会にしようかと思います(笑)。
最後に、女同士って、楽しいこともたくさんあります!決して敵ばかりではないです。
自分に合う女友達を見つけて、楽しい女子ライフを送ってくださいね♪


Text/荻尚子

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